オモロパズルの改作を考えてみた話
こんにちは。早朝に難しいパズルが解けて、すっかり目が覚めて一日を爽快に過ごせた「はいびじー」です。
今回は「オモロパズルの改作を考えてみた話」を書いてみようと思います。
前回の、パズル通信ニコリ188号のオモロパズルについてのお話の続きとなります。
ニコリ188号のオモパコーナーでは「ツインな時代がやってきた」ということで、オモパの世界でも「ツイン」が流行りそうであることをニコリ編集部が予言しているかのようです。
そして更に、編集部のコメントによると「ぬりツイン」が投稿数が群を抜いて多く、人気のようです。原作者はトンボロ先生です。
もしかして、次号で昇格してニコリファームに行っちゃうのかなー? であれば、大変おめでたいことですね。
ですが、ツインの器に留まるには勿体ないっ! いずれ育って定番パズルへの花道を進むのであれば、大盤面の舞台でも大きく舞うべきです。
「よし!! ツイン(2)ではなく、トリオ(3)でどうだぁ!」 (*`ω´) ドヤァ
…で、満を持して僕の作った改作がこちら。
ぬりトリオ(仮) (改作:はいびじー)
※ぬりツインのルールについては、ニコリ186~188号オモパコーナーを見てね!
+改作ルール:各部屋の中に入る黒マスのブロックの数を2個(ツイン)→3個(トリオ)に華麗にアップグレード!
「・・・」
「・・・・・・」
「うっ。こ、こいつぁ…解き味が重く面倒になっただけで、原作の面白さを大いに損なっているような気が。。。」
「トンボロ先生、妙な改作を作ってしまって、ゴメンナサイ!」m(_ _)m
そう言えば以前ニコリのカラーページで「ダブルチョコ」を「トリプルチョコ」にしたバージョンがあったような気も。2を3にするアイディアは、今日では既に斬新性が感じられません。それ以前に、このパクリ感…品性のカケラもありませんね。orz…
ニコリにこの改作を投稿することは取り止めることにしました。
ちなみに原作「ぬりツイン」ですが、このままのルールで大盤面になっても、面白いパズルとして昇華するポテンシャルを持っていると考えます。だって、ツインのまま黒ブロックを大きくできるんだもん。大きな黒ブロックを変な形にしちゃったりして…こりゃ面白そうだ! パズル作家の先生方、面白い作問をよろしくお願いします。(他人任せ…)
一方、ニコリ188号オモパのツインのもう一つのパズルである「ツインエリア」の方も今後人気が出てくるかも。そうなったらこちらもトリオへの改作を考えてみようかな。(懲りないヤツ)
…いやまてよ? 「灰色マス」「領域」「???」の3要素のトリオ…一体どんなパズルになっちゃうのー?! 暫くの間、脳内妄想で楽しめそうです。
次回は「オモロパズルの応援作を投稿してみた話」を書いてみようと思います。
それでは、お読みいただきまして、ありがとうございました。
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