ニコリ189号のオモパ応援作を作りたい話
こんにちは。年末が近づき忙しくなってきて、パズルで遊ぶ時間が少なくなってきているはいびじーです。
今回は「ニコリ189号のオモパ応援作を作りたい話」と称しておりますが、それ以外にも思うところをツラツラと書いてみようと思います。
今回のパズル通信ニコリ189号のオモロパズルのコーナーで新しいパズルを発表された、改作、新作の先生方のお名前を拝見すると…
帆立座先生 しんまけ先生 sekka先生 いわき石川先生
…って、全員パズル通信ニコリ常連の有名なパズル作家の先生方じゃないですか！ このような場に私のような新人を並べて掲載いただけるとは…にわかに緊張で足が震えてきました。
それではここで、オモロパズルの作家様の公開情報についてお知らせさせていただきます。
シカクロ改
「シカクロ改」をご考案された帆立座先生のnote記事にて、シカクロ改の新作問題が公開されています。ニコリ誌では今回2問のみの掲載で、もっと遊んでみたいと思っていたので、とても嬉しいです。
今回公開されている新作は、解く前の盤面の見た目の楽しさも伝わってくる、素敵な作問です。オモパファンの皆様、是非ご訪問下さい。
ぬりてん
「ぬりてん」原作者のsekka先生のnote記事にて、ぬりてんの開発やネーミングについての裏話が公開されております。sekka先生の記事を読むと、オモパ開発について、ちょっとした出会いや閃きの大切さ、不思議さに気付かされます。
どのオモパ作品にも、その作家様が持つオモパ開発の裏に広がる壮大なストーリーがある…そんなことに思いを馳せることができる、素敵な記事でした。皆様、是非ご覧下さい。
さて、オモパ応援作を作らなくては！ 〆切が1/6消印ですので、のんびりしている暇はありません。正直言うと、何れの作品も面白いため、全作品応援作を作りたいところなのですが、持ち時間が厳しいです。そして、僕のセンスとウデで作れそうなパズルはどれかなー…という悩みもあったりします。
今回は、まずは拙作「風船箱」の作問…自分自身の応援作ですね。このパズルが次号に残ってほしい理由…もちろん原作者としてのエゴが無いと言えばウソになります。ですが、最大の理由は、他の先生の作問で遊んでみたいからです。自分の作ったルールのパズルで、他のパズル作家の先生方がどんな作問をして下さるんだろう…考えただけでワクワクが止まりません。
そんなわけで、総投稿票数が少ないと落ちてしまいますため、自分自身も投稿数に加担しようと考えております。
そして、推しオモパの「シマシマロープ」は是非作りたいです。ドット絵作りも含め、手筋をじっくり考えて作りたいので、何問くらい作問できるか、ちょっと心配です。ちなみに最も推したい「シンカミノ」は定食〆切である先月末に投稿しましたので、このペースで次回は2月末あたりに投稿しようと考えております。
「ぬりてん」はMy娘が喜んで遊んでいたパズルでしたため、実は既に速攻で応援作を作っちゃいました。5x5盤面、6x6盤面、8x8盤面を各2題で、計6題ほど。時間があればもう少し手筋を研究してみたいところです。
それにしても今月は忙しいなぁ。My娘のオモロパズル投稿への挑戦のお手伝いもしたいし、ちょっとじっくりと腰を据えて研究してみたい新作パズルのアイディアの種もあったりして、なかなか時間がありません。
あと、今月は会社の忘年会とかもいくつか入っており、そんな日はほとんど使い物になりません。酔って帰宅した日の夜に調子に乗ってパズルを作問すると、トンでもない魔怪作ができちゃうしなー。「酒気帯び作問」キケン…免許停止です。「大型特殊パズル作問免許」…いつか取得したいです。。。
ホント、時間が無くて困っちゃうな―。
え？ noteでこんな駄文を書いている時間を充てたらどうかって？
それはごもっとも。。。orz…
…とか言いながら、次回も盛大に駄文の予定です。（爆）
「風船箱がダブルチョコに似ていることをMy娘に看破された話」を書いてみようと思います。それでは、お読みいただきまして、ありがとうございました。