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世の中の学校の先生に感謝

こんばんは。

TKOの木下さんが例の騒動を起こした後、お遍路周り(多分反省した人がやる修行的なやつ)をしたそうですが、通常は歩いて周るところ、電動自転車でお遍路周りをしていたという話が好きです。

よろしくお願いします。

今日は“先生”について思うことをつらつら書いてみました。
昔とは違う想いがありました。


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▼学校の先生という職業
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voicyという音声プラットフォームでYouTube講演家の鴨頭さんのラジオを聞きました、

これを聞いて、学校の先生ってほんと特殊で大変な職業だなーと思いました。

※ここでいう教師とは小•中学校位の教師の話です。


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▼学校の先生の意義
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先生の定義って色々あると思うのですが、

ただテストの点数を良くするための授業とか、受験に合格するための授業をする先生(問題の正解だけを教えてくれる先生)っていうのは、今の時代もうあまり必要にされてなくて(わかんないですけど)、

最近でいうと「スタディーサプリ」とか、ネットで面白い授業をしてくれるっていうのもあるもんですから、
それだけやってくれるのは学校の先生じゃなくてもいいんじゃないかなぁって思うよね。
#思うよね

ですので学校の先生っていうのは、実際に対面して、生徒の記憶に残るようなことを教えることとか、

社会人とか大人になったときに、「あの先生のあの授業よかったなぁ。今になって生きてくるなぁ」って思わせられるような授業をしてあげることこそが、先生という職業の1番の醍醐味なんじゃないかなーと思うんですよね。

ただ、その成果は、自分でわかることはあまりないと思うんです。
生徒がそう思っているかなんて実際にはわからないですからね。


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▼成果の出ない仕事
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なのでこれは、“(ほぼ)結果が出ないことを永遠にやり続ける”とも言い換えられると思うんですよ。

まぁ中には、実際にたまたま数年後に元教え子に会ってお礼とか言われるということも本当にあると思うんですけど、めったにないじゃないですよね。

ですので、基本的には結果が出ないこと(結果が可視化できないこと)をやり続けなければならない。

結果が見えるから、やる気が出る。やりがいがあるんだって。そう思うんです。
結果が出ないことをやり続けなければいけないって、モチベーションを保ち続けることが相当大変だと思うんです。

そう思うと、『先生方、日々ご苦労様です』と感じるようになりました。

ぜひご自愛くださいねー。

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