ひげざえもん

ひげざえもん

最近の記事

ごめんなさい更新忘れてました。

にがつは毎日更新のはずが…

    • TOEICの勉強を再開するのでこれまでの英語の勉強を振り返る。845まで、こうやって来た。

      中学まで 2月はノート毎日更新です。 発心起こして、英語の勉強を再びすることになりました。現状のTOEICの最高スコアが845点なのでここまでどうやって来たか振り返ります。 中学の頃はNEW HORIZONという教科書で勉強していました。教科書で勉強する塾にも入っていて、教科書本文を書写する。そして主語には赤色、動詞には青、目的語には緑、補語にはオレンジの色を施していき、何度も音読する。日本語訳から直ちに英語を言えるようにするなどの勉強をしていました。 その塾とは別の塾の教

      • どこにも居場所がないんかじゃないかと感じること。

        2月はノート毎日更新です。今日は仕事でデカ目のミスをしました。まぁ、さほどデカくはないんですけど、かなり落ち込みまさした。 そんな時、社会人経験長くないんですぐにこの仕事向いてねぇかなぁとか考えてしまいます。 そーすると、仕事そのものではなくそうしたことを考えるのに脳の容積を割いてしまってミスがまたミスを呼ぶみたいなどーにもならん状態になります。 今日はだいぶ情けない日でした。今日はここまでです。

        • 昨日したかった話:演劇はアイデンティティのラスト・リゾートになりうるのか

          こんばんは。2月はノート毎日更新。ひげざえもんです。ひげざえもんです。ひげざえもんです。3回言えば、人は覚えてくれるんだそうです。覚えてね。  昨日したかった話の続きをします。昨日は僕の舞台経歴の最初らへんを説明しました。まぁ今も全然最初らへんですが。  ざっと纏めると、中学で初舞台。演劇で他人になることによって孤独から救われたみたいな感じです。これだけ読むと意味不明ですね。昨日のノート読んでください。  さて、今日の本題です。人間にとって孤独は猛毒です。これは比喩ではなく

          今、僕が演劇をする理由から始める考察:次の時代に向けて

          2月は毎日ノート更新をタイトルに書くのやめました。そろそろ伝わってほしいやつには伝わったやろうしな。 話は中学時代の初舞台に遡る。助走で小学時代に遡る  小学校に僕の居場所はありませんでした。小学校は僕にとって牢獄のような場所でした。友達というべき相手にもなかなか恵まれず、世界のどこにも自分のことを理解してくれるひとはどこにもいないんじゃないかと思っていました。とにかく毎日毎日が閉塞感に包まれていて何処かに逃げ出して自分ではない誰かになりたいと思っていました。  そこで環

          今、僕が演劇をする理由から始める考察:次の時代に向けて

          2月は毎日ノート更新:楽しむために、楽しませるために、退屈しないために、退屈させないために。

          最近、世界史を勉強し直しています。具体的には語学春秋社の実況中継を読み直しています。日本史はセンター試験95点とったんで、自身はあるんですけどね。世界史はちょっと知識が穴だらけです。ずーっと前からしっかり時間取って話してみたいと思ってた人とやっとこさタイマンでご飯の約束をしました。この言い方だと特定の一人を想像しそうですが6人います。まぁほとんど男ですけど。  この中でも割と優先度が高い人が歴史の引用とかよくするんで、こっちも勉強士しとかんとなって感じ。こっちと相手の波長がう

          2月は毎日ノート更新:楽しむために、楽しませるために、退屈しないために、退屈させないために。

          2月はノート毎日更新:今年のやりたいことリスト

          別に他に書きたいことがなくなったからじゃないんですけどね。備忘録として。 統計検定2級をとる。速やかに。 TOEICで900オーバー年内に 英検準一級合格上半期 公害防止管理者大気一種合格10月 エクセルをひとくさり学ぶ。5月くらいまで 脚本書いて演劇にする。これは秘密。 基本情報技術者試験 下半期 やりたいことはこんなとこかな。

          2月はノート毎日更新:今年のやりたいことリスト

          2月はノート毎日更新:演劇を見てきたこと。

           2月3日、岡山市天神山文化プラザ一階ホールで行われたメッセンジャーフロムを拝見してきました。在籍タイミングは被っていませんが、卒業した岡山大学演劇部の片山くんが脚本演出出演を努めた力作でした。  演劇を見た直接的な感想は、天神山に集結した才気英気に最大限の賛辞と嫉妬を送りたいです。  千穐楽も終わってない段階ですから具体的な内容に踏み込むことは今日の時点では避けますが、本当によい120分でした。すいません、今日はここまでです。

          2月はノート毎日更新:演劇を見てきたこと。

          2月は毎日ノート更新:学歴コンプのこと

           どんな人にも大なり小なり後悔はあると思います。過去成し遂げられなかったこと、過去判断を誤ったこと、そうしたことが自分の中で自己増殖していき後悔となって自分の心にこびりつきます。 その後悔は古い鉄鍋にこびりついた焦げのように簡単に落とし去ることはできません。  自分の場合のそれ、心の奥底に渦巻く後悔のうち、最も大きな一つが学歴コンプです。物心つき始めた中学生の頃から自分には何もありませんでした。楽器を上等に演奏できるわけでもない。スポーツ方面で何かしらの功績を残せたわけでもな

          2月は毎日ノート更新:学歴コンプのこと

          2月は毎日ノート更新:読書録

          この本を読んだので紹介します。 発売直後に買ってざっと目を通して、本棚に寝かせていました。それはとてももったいないことでした。この本は人生の短さを突きつけてきます、冒頭から。人生って何週間あると思います? 僕も先を読まず想像してみました。このところ一週間が短く感じますもんで、10000週間くらいはないと困るなぁと思ってましたけども。 3000週間くらいだそうです。 確かに計算してみますと、一週間は7日ですから、7に3000をかけて21000。これを1年=365 日で割ってみ

          2月は毎日ノート更新:読書録

          アイのセンタクキ。できたこと、できんかったこと。

           なかなか筆を取れんかった言い訳という導入部 こういうアトガキじみたものを書くのは気恥ずかしい感じがして、なかなか筆を持てませんでした。実のところ、他の人のノートに触発されて、書こうかという気持ちが起こりつつ、いやいや恥ずかしいぞという気持ちで筆をおいたりと、オロオロとしている間に時間ばかりが経ってしまいました。 漸く、ちゃんと筆を取れたのはサイトウくんのノートと橋本くんのノートに重い背中を押されたからでしょうか。ほんとう、今回の公演は僕の心に尋常ならざるほどの後悔とほんの

          アイのセンタクキ。できたこと、できんかったこと。

          凪の人生に小石を投げ込み続けろ

           このノートは私に対して興味のある人にしか面白くなく、大変に長ったらしく曖昧模糊とした話です。それでもよければご覧ください。たぶん時間を無駄にします。  昨年の12月、コロナウイルスに感染しまして、端的に死ぬかと思いました。そんな特別重症であった訳ではありませんでしたが、一人暮らしでの重めの感染症はけっこうキツいもんがあります。熱が39度から下がらないと、これ死ぬかななどと思ってみたりもするものです。そんなわけでmemento moriのような言葉に重みを感じるようになりま

          凪の人生に小石を投げ込み続けろ

          相談の効用について

          僕は本来相談というものが好きではないと思っていたが、人に相談することの効用を自分がリアルではあったことのない人とプライベートな相談をすることによりはっきりと理解した。 ツイキャス(鍵付き)において恋愛相談をしたわけである。 実のところ相談により得られたアドバイスは六割は予想の内であり、初めて知ることになる内容は四割程度であった。 ただし、初出の内容が四割だからといって残りの六割が無駄になるわけではない。 実践を行うことが情報そのものよりも効果に結びつく事柄において信頼

          相談の効用について

          しゃかいじん たるもの

          社会人たるものキチンとしておかねばならない ぼくにとってしんどい言葉である。 だって、まずもって意味がわからない。 語のイメージがわかないとか、辞書的な意味を知らないとかそういうことではないのだ。 感覚的にパッとわかる。 それこそ感覚的に言えば「腑に落ちる」感じ、つまりは自分の中にすぅっと入ってくる感じがないのだ。 この2つの単語をじーっと眺めて見てほしい。 「社会人」「キチンと」 この2つの単語からどんなことを連想するかといえば、少なくない人数の人が「パリッとしたスーツ

          しゃかいじん たるもの