元作詞家の〝チョイ長〟呟き…夢は何処へ?
願望の実現って…
年齢を重ねるにつれ慎重になった車の運転。
勿論、技量や感覚の衰えを自覚してのこともありますが、
「もしもあの路地から誰か飛び出して来たら…」とか
「慌てても危ないから先に譲っちゃおう」とか。
高速道路を200キロで飛ばしたり、山道でレーサーを気取り無茶した若い時分に比べれば決して悪いことではありませんが。
危険の在り方やその回避方法など、経験から蓄積した知識や恐れが自然に
歯止めを掛けている現れかと。
事故も起こさず安全を手に入れた一方で、このロジックが悪影響を及ぼす
皮肉な現象も同時に体験中。
「夢 / 願望がすんなりと叶わない…いえ、叶わなくなった」
振り返れば、イメージした瞬間とも言えるスピードで手に入ったものが…あれ? 仲々入ってこない。と思ったらコレが原因でした…上記より
※「危険の在り方やその回避方法など、経験から蓄積した知識や恐れが自然に歯止めを掛けている現れかと」←コレ
知らず知らずの内に自らブレーキを踏んで
“すんなり行ったらおかしい” とも言わんばかり、勝手に要らない要らないと
拒否していたんですね。
疑い深い大人?の病原菌=余計な思考=恐れ
無論!運転にリスクはNGですが、願望を叶える際には安全確認も適度にしないと、受け取れるものも…ねっ?!