シンクロニティ2

前回の続き。


少し角度を仕事にしてみよう。



アイデアを考える時あるいは思い着いた時、会議で新規のアイデアを皆で考えた時。思い浮かべてみて欲しい。

思い着いたアイデアを伝えたか？言葉に出来たか？しっかり産んであげられたか？
数回位のダメ出しで臆病になってないか？
大したアイデアではないからと思い言わないのか？

私の経験上、アイデアなんてほぼみんな一緒。多少の言葉の違い程度。それはけして凡才ではない。大体が素晴らしいアイデアだ。
『やるか』『やらない』かの違い。
もう、「それ、私も考えた」とか「それぐらい誰もがたどり着くわ」とか言わないで欲しい。はっきり言って負け惜しみ。しかも、出来るのに土俵に立たない不戦敗だ。

あとは競争。
その素晴らしいアイデアは世界を驚かす。
でも、それは誰しもの頭に思っている事で、まだ繋がっていないだけだ。

いち早く公表してファーストになる。一番になる、先駆者になる程優位になることはない。(最初に認知される事を言う)

構築なんて後付けでいい。スピード勝負。走りながら調整したらいいんだ。大体は組み合わせのパズルなんだから。

忙しいも辞めてくれ。カッコ悪い。きっとみんな同じ。１日は24時間。
少し勇気を持って片手を空けないとチャンスは掴めない。

髭犬は、みんなのアイデアの為のアイデアを書いていこう。思った時にすぐに書く。だから、すぐに読んで欲しい。通知はON。