喫茶店の味 / Piza Toast にはタバスコが欠かせない。
過去に喫茶考として投稿しているが再び喫茶店愛を語ってみた。
前の晩に茄子のトマトソースパスタを作った。少し多めにソースを作り翌朝はピザトーストと決めている。
ピザトーストと言えば喫茶店の味、この写真よりも分厚いトーストにオニオンとピーマン、マシュルーム(缶詰のマシュルームが多かった)に刻んだハム(ソーセージ、サラミソーセージ、ベーコンなどを使うお店もある)が乗ってる奴だ!私の作るのはあくまで前夜のパスタに使った具なので茄子も入っている。そしてMix Cheeseをたっぷり載せて焼く。サクサク感を出すため予め軽く両面をトーストした上に具を乗せチーズに焦げ目を付けるのが私流。びよ〜んと伸びるチーズがたまらん。
そして絶対にあったほうが良いのはタバスコだ!これは外せない。これがあって初めてピザトーストは完成する。
今は大手のコーヒーチェーンに押されて少なくなてきた喫茶店。でもまだ地方に行くとあるようだ。この文化は大手チェーン店では味わえない昭和の薫りを味わうことが出来る。商売として成立するのは難しい時代だけど、ピラフやピザトースト、ナポリタンスパゲティー、たまごサンド等などがある喫茶店を老後の居場所として造れたら良いのにな〜と妄想してみる。
余談だけどChat GPTで昭和の喫茶店を聞いたら沢山出てきた。まだまだ健在な喫茶店の情報にホッとした。
hiro
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