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2024年!夏のレース反省会メモ

この夏に出たトレランレースの反省会が行われた(トップ写真は会場に一番乗りでやってきたおれ)。

毎回、反省しているようでたいして反省しておらず、楽しく食べて飲んで笑い合って、帰ったらけろっと忘れて、を繰り返しているので、今回はまだ記憶が新しいうちにメモを残しておこうと思う。

大船駅近くの、とある中華料理屋に集まったのは、この夏、トレイルランニングのレースを走ったりボランティアスタッフとして活躍した10名である。

FUJI100どうするか

コースが変更になって富士山を一周するようであればぜひ出たい。今のコースのままだとしても、みんなで同じレースを走ると面白いんだよなー(つまりどっちにしろまた出たい)。

スタート時刻は昼なのか夜なのか、暑いのか寒いのか、天子山地は登るのか避けるのか、スタート時にギター演奏はあるのか。関門時間設定が緩い分、完走してポイントをもらうにはこのレースが最適なのも確かである。エントリーは11月なのでもう少し悩みたい。

信越五岳どうするか

さて信越五岳である。集まったメンバーの多くは信越五岳で痛い目を見た経験があり、苦い思いを抱きつつもどこかでこの大会を目標にしている。僕もその一人。

来年また出るのかどうか。出るのなら前半の夜の山をいかに無傷で攻略するかがカギとなるだろう。夏場の練習をいかに積むか、前日の宿泊は必要か否か、ゴール後の宿が信じられないほど遠いと自力でたどりつけないのではないか、暑さ対策は、胃腸対策は。

今年の信越が終わった時点では「もう二度と来ないからな!」と威勢よく誓ったはずなのだが、もうすでに揺れ始めているのは信越の魔力だと思う。これももう少し悩みたい。

彩の国どうするか

まだ早い。

フルマラソンどうするか

夏が終わるとすぐにフルマラソンの季節がやってくる。このあと一ヶ月くらいでスピード練習に慣れて行かなきゃいけないので、本当に待ったなしである。

ランナーたるもの、出るからには常に自己ベストを更新したい。自分との戦いここにあり。

トルデジアンどうするか

ヨーロッパで行われる長いレース、それがトルデジアン(すみません、目指していながらそのくらいの認識しかありません)。僕は今年は抽選に外れたのだけれど、友だちの一人が二年連続で出場して今回の反省会に参加していた。

トルデジアンは抽選に外れると翌年のアタリ確率が上がるらしく、三年くらい出していれば当たるのでは、と。これが当たると信越五岳とスケジュールがかぶるので、言い訳することなくこっちに行けるのである。

さあ、またやるぞ

帰りにひとりで歩いていたら夜風がつめたくて気持ちよかった。つい2週間前には汗だくで山を登っていたのに。

うかうかしてると季節は変わり、また次のレースがやってくる。来年の今頃も、またこうしてみんなで夏のレースの反省会ができるように頑張りたいと思います。

うかうかしてられないですね


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