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【#9 記憶が無くなる前に】

久々投稿です。

どうも。HIGE⭐︎ATAMAです。

今回は、息子とジージの思い出を少し書こうと思います。
何故か?
ええやん。忘れる前に書いた方が、ええやん。

って、事です。
記憶はいつしか美化されたり、無かった事をあたかも、あったかの様に変化します。
その変化は、人一倍すごい変化球投げるHIGE⭐︎ATAMAなら簡単です。

なので、会った事を記載します。(今後の為)

ちょうど2年前の。
冬の蕎麦の産地で。
息子とジージが2人。
鳥餅にひいかかった。

何でもない蕎麦の倉庫。
2人が走りながら向かう。
何でもない蕎麦の倉庫。
二度と取れない鳥餅。

いや、虎舞竜のロード!!!!!

はい。
私の仕事は、蕎麦屋です。

玄ソバを取りに、農家に行った時の話です。

息子君も、5歳だったので、少し距離はあったのですが、
車の中で、YouTubeやら何やらやりながら行けるだろうと判断したので、
連れて行きました。

秋から冬に掛けてだんだんと気温が下がり、山の上は雪化粧。
田舎の風景も、空気もとても良いので、息子君に少しでも体験してもらえばいいなと。

昼前に、目的地に着いたので、すぐさま玄ソバを確認して車に乗せる作業をしようとした時に、上記の様な事件が起きたのです。

ジージは、農家の方に挨拶行って。
私は車を適正な位置に止め。
息子君を車から下ろし。

ジージが戻ってきた時に、こっちにそばあるからって、息子君を呼びながら倉庫の方に案内し、息子君は走ってそっちに向かう。

その走る光景とジージの笑顔を見ながら、2人が走って倉庫の中に入って行くとこを見てました。

そしたら。。。。

わぁーーーーー!!!!って声が聞こえてきたんです。
しかも2人の。

何があったんじゃー!!!!

こっちも走って倉庫に向かうと。

2人の足に鳥餅が!!!!

ネズミから蕎麦を守るために、蕎麦の周りに設置された罠に2人がひっかかってたんです。

めっちゃおもろかった。

その光景を写真で撮っときたかった!!!!

その後悔しか今は勝たん!!


何やそれ!!!!


じゃ!!!!

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