爆売れメガヒット商品思いついたわ
画期的な爆売れ商品を思い付いたので、ここに書き記す。
実行にうつすお金はないので、丸パクリしたい人は2万円ぐらいで譲ります。
新しい商品とは…
新しいノンアルコール飲料≪鬼ころし≫
ここからは何故、≪ノンアル鬼ころし≫が爆売れする算段があるのか、綴っていく。
前提として、私の考えるこの商品は味は二の次の話である。
売れるまでのストーリーが出来ている。
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商品概要：大人も子ども楽しめる
≪ノンアルコール鬼ころし≫は、大人も子ども楽しめるをウリとしたクラフトコーラです。
鬼ころし、という名を冠することで成人している大人たちは親しみやすさを感じます。お酒の代用品として、嗜んでいただけることでしょう。子どもからは大人の真似事をして『背伸びをしたい』というニーズを満たすことでしょう。
お酒の代用品のような嗜好品として満足感を演出する為にも、1本350mlの価格は300-500円当たりで検討したい。
事実として、こどもびぃるというノンアルコールのヒット商品が存在している。
飲み会で最初のオーダーは「とりあえず生」という時代は終わり、酎ハイやカクテルといったお酒が強くない人たちでも楽しみやすいお酒のブームがきたが、これからはノンアルの時代がきます。
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なぜクラフトコーラか？
年代を問わず、長年支持されているコーラを名乗ることで親しみやすさを感じていただけるからです。
定番かつ人気の商品が市場に多数流通している清涼飲料水・酒類の業界において、必要なのは新規性ではなく『親しみやすさ』だと考えています。
またクラフトコーラは2020年頃からジワジワと支持されており、新しい商品が次々と開発されている今最も熱を帯びたジャンルです。まだ定番品が定着していないいまこそチャンスといえるでしょう。
更にクラフトコーラは、スパイスやハーブといった香りや刺激の強い原材料を用います。これは『お酒の代用品のような嗜好品』『背伸びをしたい』の大人と子どものニーズを満たす味を演出しやすい、と考えます。
別に特別美味しくなくてもいいでしょう。大人っぽい飲み物であればいいんです。お酒飲めない大人は、飲み会の雰囲気を壊さずにノンアルを飲めるし、アホな子どもはイキって飲みます。売れます。
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なぜ鬼ころしか？
誰もが頭に思い浮かべるお酒の名を冠することで、『お酒の代用品のような嗜好品』『背伸びをしたい』を満たします。
ではビールやハイボール、といった他の種類の名前ではなく何故、≪鬼ころし≫なのか。いくつかあるので述べていく。
≪鬼ころし≫という名前が商標登録されていない
意外なことに鬼ころし、という言葉は単体で商標登録されていない。
〔１〕粗悪で悪酔いする強い酒
〔２〕辛口の強い酒（大辞林－三省堂）
等の意味を有することは、上記辞書等の「鬼殺し」の項により明らかであり、また、この種業界においても「鬼をも殺す強い酒」の意味合いにおいて一般に品質表示的に使用されている事実もある。
とあり、日本酒の品質を示す言葉であり商品名ではないのだ。
なので、まんま≪鬼ころし≫という名前で商品をつくって販売できる。圧倒的な知名度にタダ乗りできるのだ。代名詞的なお酒のイメージに、タダ乗りできるのだ。
≪鬼ころし≫という名前が商標登録されていない
Googleで「鬼ころし」で検索をかけると
上記のようにサジェストで「やばい」「まずい」がTOPに出てくる。
良くないじゃん、と思うかもしれないが既にマイナスのイメージなのならば、後はあがるしかない。クラフトコーラ≪鬼ころし≫の味の比較対象は、他のクラフトコーラではなく、本家≪鬼ころし≫なのだ。
粗悪で悪酔いする強い酒と比較されるノンアル飲料。
他の炭酸飲料よりクオリティが少し下がっても、そこを指摘されることはないだろう。
ものすごく自然に『鬼滅の刃』を起用できる
大人気作品『鬼滅の刃』をパッケージに起用したときに、なんの違和感もなく受け入れられるだろう。大人も子ども、そりゃみんな買うよ。
なんなら鬼滅側から声かけてくれるんじゃないの？商品名と作品名がマッチしすぎて最高じゃん。炭次郎と禰󠄀豆子、善逸単品、後はなんか人気の柱と複数のパッケージ作ってまとめ買いしてもらおう。
あー、もう柱9人分個別につくろ。それに炭次郎と禰󠄀豆子、善逸、伊之助の3つを足して全部で12個つくろ。それで1ダースいけるじゃん、うん。ダース買い推奨の商品にしよう。
めっべ、めっちゃ売れるじゃん。
メルカリで転売もされるだろうなぁ。
ジョッキとかも作っちゃう？
…という訳で
作者・吾峠呼世晴先生、お声がけ待ってます！！！
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