アマチュア芸人さんを初めて好きになった話。
私はお笑いファンを中学生の頃からしています。
東京ではageage世代。
大阪ではギリギリbaseよしもとへ行けた20代です。
ずっと"プロ"を応援していました。
…が、最近私の中で衝撃的な出来事が起こりました。
去年の12月にいつもの様に"プロ"の芸人さんを観に、インディーズライブへ。
その時にあるおふたりを初めて観て面白くてスピード感がある楽しく明るい漫才を観て、この2人をずっと観て居たいと思いました。
その漫才師さんは
アンドアローンさんです。
(※勝手に使ってすみません)
左は石田力丸さん、通称力丸さん。
2000年の4月生まれの21歳。
↓SNSはこれ。
右は首藤竜也さん、通称首藤さん。
2002年の8月生まれの19歳。
ネタが私の好きなジェットコースターに乗ってる感じでスピード感がある漫才。
速いのが苦手な人は観なきゃ良い。
でも若いからこそ出来る気がするから観て損は無いと思う。
私は芸人さんじゃないから、テクニック面は知らない。
面白いとだけ言っておく。
この2人の良さは、Twitterで相方探し(今どきだ!)をしたのにも関わらず、仲を良くしようとしている所だ。
まだ相方の事が分からない。そう言われた事もある。
でも知ろうとお互いが歩み寄っている感じが私には見えて若いとそれが出来ないから、すごいし尊敬する。
あとは役割分担が面白い。
ネタや基本的に取り置き等のファンからの対応は首藤さん。
YouTubeの動画を撮る場所を借りるのが力丸さん。
首藤さんのカロリーえぐい(笑)
あ、アンドアローンさんのボディーガード担当は力丸さん。
黒帯を持ってらっしゃるから。
まぁ勝手に役割分担を私が決めたけど。笑
そしてトークがYouTubeにあがっている。
トークの練習時間。
たった15分程度だが、マジでこれは途中停止出来ないくらい楽しい。
アマチュア芸人さんでトークが確立されているのがかっこいい。
コントもやっていて多種多様だ。
飽きが来ない。
もう800字以上書いている。
最後に春からNSCに入る彼らを私は応援し続けたいと思う。
2人に幸あれ。
いつもありがとうございます。