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地方公務員ですが副業します。(趣味活動)
地方公務員ですが本日より、地域を明るくする活動を始めます。
コロナ禍で分断されたコミュニティを復活させるには地域に住むひとりひとりの気付きが大切です。
しかし、どう進めていけばいいのかお困りの方や、ノウハウが無いとおっしゃる方もいらっしゃるかもしれません。
そんな方々のために私でよければお手伝いいたします。
地域にあったコミュニティをつくりなおしやまちづくりの伴走支援をおこないます。
職種 エリアコミュニティサポーター
業務内容 コミュニティ開発支援、エリアイノベーション、地域の担い手づくり、ちいさなまちづくり、アセットマッピング、みらいビジョン作成等
条件
1 ご依頼は町内会、マンション管理組合、まちづくりグループ等からとさせていただきます。
2 活動団体にやる気がある。
活動範囲 札幌市内および近郊
活動時間 土日および平日夜
報酬 地域が明るくなること(無料)
活動した記録はnoteやその他SNSで報告させていただくことがあります。
何故こんなことを考えたのかと言いますと、北海道で大きな地震が起きて大規模な停電まで起こった時共助コミュニティの大切さを痛感しました。
コミュニティの希薄さを実感した時、なんとも言えない気持ちになり、悶々としたことを今でも覚えています。モヤモヤした気持ちを払えたのは私がだした結論でした。
醤油の貸し借りができる社会の復活です。
昔話になってしまったが現代版の醤油貸し借りを実現する社会をつくる第一歩としてこの取り組みを進めることにしました。
親が子供を虐待したり、高齢者が孤独死したりを変えるには対処療法も大切ですが、普段からの関係がもっとも大切であることは間違いありません。
ゆるーくつながって気づきあえる世の中で、困ったら相談できる関係があればこれからの社会の不安なんてなんくるないさで吹っ飛んでいくのではないでしょうか。
地域のみんなが明るくなることが最高の報酬です。
行政でやれば良いじゃないかと思われるかもしれませんが、地域活動に行政が積極的に介入することは、住民自治の原則に反しているのではないかと思います。
地域のことはその地域に住んでいる人が自らの意思で動いてこそ意味があり価値があります。
あなたが頑張るなら私も一緒に走ります。
明るい未来を描いてみませんか。
私について
札幌市職員として平成9年入庁以後さまざまな職種を経験し、現在区の地域振興課在籍。北海道胆振東部地震を経てコミュニティの必要性を痛感。以後独学で地域コミュニティについて学ぶ。令和3年10月よりエリアコミュニティサポーターとして活動開始。