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草刈り唄+奄美シマ唄田の草イトゥ 草取りコラボ
奄美大島、ギターとウクレレとオカリナと色んな国の鳴り物と、奄美シマ唄がまじって、はぁみちゃ(赤土)から不思議な音楽が生えました。 奄美シマ唄 田の草イトゥ シマ唄でおなじみの仕事唄イトゥ。 田の草イトゥは三味線が入ってくるより前の、アカペラで唄われる古い仕様。 田んぼの草取りの時にうたわれた唄で、唄いながら作業をすることで効率も上がったのだとか。 身内に唄える人がいない場合は、隣のシマ(集落)から唄える人を連れてくることも。 様々な歌詞で唄われる労働歌。 今回の歌詞意味 17~8歳の頃は日が暮れるのが待ち遠しい はやく愛しい人に逢いに行きたい
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奄美島唄よいすら節のアレンジです。 歌詞は八月踊りの共通歌詞から。 月見れば むかし よいすら 月見れば むかし お十五夜のお月 よいすら お十五夜のお月 よいすら 神きょらさ 照りゅり すらよいすらよい 加那が門(じょ)に 立てぃば よいすら 加那が門(じょ)に 立てぃば よいすら 曇てぃまたたぼれ すらよいすらよい 2番は下の句のみ。今回創作です。 お傍(うすば)ぬ 時や よいすら お傍(うすば)ぬ 時や よいすら 照らしまたたぼれ すらよいすらよい 訳 月を見れば 昔と変わらずに照らしている 大切な人よ月のようにいつまでも変わらぬ心でいておくれ(歌詞は前半部分抜粋) 十五夜のお月さまは、神々しく美しい でも、愛しい人が家の門の前に立った時には、どうぞ曇ってください。 愛しい人と二人、寄り添っている時には、どうぞ、また照らしてください。 piano&ocarina yoko shibuya shimauta&syamisen marika beppu/ryousaku matsumoto arranged by yoko shibuya 2018.11.30 in waoai space #奄美島唄 #オカリナ #よいすら節