行事「冬の子どもまつり」を開催しました
みなさんこんにちは。東大阪市立図書館です。
12月に入り、東大阪市立図書館では冬の恒例行事である「冬の子どもまつり」を開催しました。12月6日(日)に花園図書館、12月13日(日)に永和図書館、12月16日(水)に石切分室、12月19日(土)に四条図書館で開催し、ピアノ演奏や絵本の読み聞かせ、工作などを行いました。
今回はその様子をご紹介します。
■花園図書館
花園図書館では広々とした視聴覚室で行われました。ゴザの上でとてもリラックスして楽しんでもらえた様子でした。
岡本先生によるピアノ演奏・歌・クイズ
スタッフによるパネルシアター『さんびきのこぶた』
最後にみんなで「クリスマスのからくりばこ」を作りました。お子さんの横で手伝う保護者の方も苦戦しながら、素敵なからくりばこが完成しました!
■永和図書館
永和図書館では、ボランティアグループさんによるストーリーテリングと手遊び、大型絵本の読み聞かせ、ピアノ演奏、劇などが行われました。
ボランティアグループ・ねっこぼっこさんによる『やまのこもりうた』『ジャックがしあわせをみつけにいった』、コッコ絵本の会さんによる『ぐりとぐらのおきゃくさま』、岡本先生によるピアノ演奏やクイズ、REIWA絵本クラブさんによる劇『なかよし』など、盛りだくさんの内容でした。
■四条図書館・石切分室
四条図書館の様子
石切分室の様子
四条図書館・石切分室では、岡本先生によるピアノ演奏・歌・クイズ、大型絵本『100にんのサンタクロース』の読み聞かせや、エプロンシアター『金のがちょう』が行われました。一足早くクリスマスの雰囲気を感じることができる内容でした。
石切分室での工作の様子です。小さなクリスマスツリーを一生懸命作ってくれました。
今年度は各館、新型コロナウイルス感染症予防対策のため、参加人数を制限しての開催となりましたが、大盛況のうちにイベントを終えることができました。
寒い中ご参加いただいたみなさま、開催にご協力いただいたボランティアのみなさま、ありがとうございました!