サッカー指導02/12
今日は他の所のサッカー指導に行っで学んだことを書きたいと思います。
また、その中で感じた自分に足りないも書いています。
今日の活動の目標
試合に必要なボールタッチ、ステップ、周りを見る、を身につけるための練習を行う。
達成度60%
意識して説明したが、まだ伝わらない部分が練習の中で現象として出てきた。
自分の声かけが具体的に適切なタイミングでなかったからうまく動けない子が出てきていた。
説明が伝わっていなかったから、狙いと違う現象があった。
目標の達成度を100%にするには
自分が見せて教えることや試合の中でどのシーンで使えるかを具体的に示す
自分が伝えて終わりでなく、伝わったのかを確認するために、質問をすることや実際にやってみて動きで確認する。
伝えて満足するのではなく、伝えて行動に導くまでを1セットとして指導していく。
今日の活動で得たこと
子どもたちのオンオフの切り替えをさせるために、声の掛け方やトーンを工夫する事。
練習に取り組む姿勢や環境が作れていないことがサブの方から意見があった。
声のリズムやトーンや高さが一定だったのが、自分で思い返すと当てはまった。
そのせいで、子ども達が今は練習する時間という自覚を持たせることができなかったと思う。
まだできないのならば、最初は自分ができるようにさせてから、自らできるように移行させていこうと思った。
今日の活動で学んだこと
声かけを意識的にするのとしないのでは、子ども達の動きややる気に影響が出るという事。
ゲームの際に、声かけやコーチングの頻度を下げてみて観察したところ練習から遊びになってきているように感じた。
その後、声かけを積極的に行った所、一つ一つのプレーや子供達の動きが良くなった
今日の活動をどのように活かすか
自分がオンオフをコントロールして、最終的には子ども達が自らできるように声かけや環境作りをしていく。
声かけの重要さが再確認できたので、どのような声かけするのかをこれから考えていこうと思う。
最後に
今日の活動で自分は、環境作りや雰囲気を作ることがまだうまくないことがわかった。
声のトーンや強弱、表情や明るさも入ってくると思う。
いかに子ども達が今はやる時間だという事を自覚してもらえるかを作れるのかが必要になってくると思う。
やらされるだけでは、子ども達が自立していないと思う。
なので、最終的には自分たちで環境を作り、やる雰囲気を作れるようなお手伝いができるようになればいいと思う。
これからも学んでいきます。