見出し画像

美味しいみりんとの出逢い(研究要素皆無)

皆様、年の瀬をいかがお過ごしですか?

私は今日は一日、不要なものを整理したりして過ごしました。
明日の大晦日は毎年恒例となった、下の子とのおせち作り…なのですが、今年は諸事情により、さほど量を作らなくてもよくなりまして、少々気楽な年末です。

…と言いつつ、今日は若干唐突ではあるのですが、おせち作りにも欠かせない!ということで、最近出会ったとても美味しい「みりん」を皆様にご紹介しようと思ったのでした。

私が仲良くなったり、憧れたりする人には、なぜだかお料理上手な方が多いのですが、このみりんもそんなお料理上手さんから教えていただいたものでした。

愛知県は文治郎商店のみりんです。

こちらは本当にすっきりした上品な甘さで、お料理の味をグレードアップさせてくれる優れもの。
これで作った煮物や焼きもの、きんぴらなどはどれも美味しくて、「私、料理がいきなり上手くなったんだろうか!?」と錯覚するほど。
子どもは肉じゃがの煮汁まで飲み干している始末でした。

私が一番驚いたのは、「このレベルの上質なみりんであれば、飲んでも美味しい」ということ。
これまで「みりんをそのまま飲む」という発想が皆無でしたので、半信半疑だったのですが、紹介してくれた方によりますと

「日本酒用の盃に氷を一個入れ、このみりんを注いで、氷を溶かしながら飲んでみて下さい。
アルコール度数が高めなので気をつけて。
夜にいただいたりすると、少量でも体がいい感じに温まり、幸せな気分で眠れますよ」

とのこと。

そんなことを伺ったら、早速やってみたくなってしまいますよね。

「おいおい、このグラスのどこが日本酒用の盃なんだ!」とツッコまれるでしょうけど、撮影のために分かりやすいグラスを使用しました。
ちなみにこのグラス、もともとはザ・ペニンシュラ東京のマンゴープリンが入っておりましたw

最初に口に含んだときには、独特の酸味が鼻腔をくすぐるのですが、氷が溶けるにつれどんどんまろやかになっていきます。
確かに飲みやすく、そしてこの季節のオンザロックではあるのですが、飲み終わったときにはほんのり体が温かい・・・。

お料理に使ってもちろんよし、時々そのまま飲むにもよし・・・ということで、ぜひ皆さんにも試してみていただきたいと思ったのでした。

ところで。
昨夜こんなツイートをしましたところ、いきなり38万ものインプレッションがついてとても驚いていたのでした。

リプライ等で皆様の抱負をたくさん聞かせていただけ、私自身もとても励まされました。
なかには体調不良に見舞われ、来年は体調を回復させたいと願っておられた方も複数おられ、皆様のご快癒を心からお祈りすると共に、
そのような困難なときにあっても私のツイートを見て書き込みをして下さる皆様に対し、深い感謝の気持ちが湧いて参りました。

私も、発信をするたびに湧いてくる、いつ終わるともしれないネット上の中傷や粘着に悩んでいますが、体が元気なことだけが取り柄ではあります(とはいえ、あまりに粘着が酷いときには不調をきたしたことが何度もありましたが・・・)。
体がしっかり動くうちに、辛いことがあっても前を向き、大事な人々をもっと大事にしながら、精一杯自分のなすべきことをやっていこうと改めて決意しました。

皆様、本当にありがとうございます。
来年もよろしくお願い申し上げます。

いいなと思ったら応援しよう!