サポートありがとうございます。 全額を被害を受けた小児病院に寄付しました。
大変恐縮ながら、私はつい最近まで、noteにサポートという機能があることを知りませんでした。
「あなたの記事がサポートされました」というお知らせは確かに来ていたのですが、そのお知らせを読みもせず、「いいねされたってことかな・・・」と適当に解釈しておりましたら…
4月にnoteを始めて以来、なんと6301円ものサポートを頂いていたことが分かりました。
ある方などは、ほとんどすべての記事にサポートをしてくださっていたことが分かりました。
それなのに、全く気付かず本当に申し訳ございませんでした。
私、noteは有料記事にでもしない限り収益は出ないと思っていたので本当にびっくりしまして、
親しい方にご相談したら、
「ウクライナに寄付したら?」とアドバイスいただきました。
ちょうど、今日のチキさんの番組でもお話しさせていただいた通り、キーウの小児科病院がロシアの攻撃により多大なる被害を受けたばかりでしたので、
早速ウクライナのUnited 24経由で寄付することにさせていただきました。
このサイトは、私もしばしば寄付のために使っています。
もしかして、「自分もやろうかな?」と思ってくださる方がいるかもしれないので、簡単に寄付の仕方を説明しますね。
こちらのサイトを開きますと・・・
Help for Children | UNITED24 (Ukraine House DC Foundation) (Donorboxによる提供)
こんなページが開きまして…
6301円は39.2ドル…円安ですね…
39ドルだとなんか座りが悪いので、50ドルってことにしました。
その後、支払い方法(PayPalかクレジットカード)を選び、
支払い情報を入力して、
次の寄付のために情報を登録するか、
また手数料(2ドル強)を上乗せして支払うかを決め、お支払いを決定します。
皆様が私にお寄せくださった気持ちを、ウクライナの被災した病院に届けさせていただきました。
本当にありがとうございます。
こんな残虐な侵略が一日も早く終わりますように。
なお、私がよく寄付しているのは、おなじUnited 24でも、ウクライナの空を守るため、防空システム購入のための資金調達の企画です。
東野篤子 Atsuko Higashino on X: "アメリカの支援が心許なくなる中、国際政治学やウクライナ研究の領域で有名な研究者5名(ティモシー・スナイダー、フランシス・フクヤマ、ロリー・フィニン、セルヒー・プロヒー、ティモシー・ガートン・アッシュ)とUnited24、そして各国の外交関係者らが、ウクライナの防空強化のために #SafeSkies " / X
今後も、もしサポートを頂けるようであれば、ウクライナに寄付させていただきたいと思っておりますが、
もしご自身のサポートをウクライナへの寄付に使用されたくない・・・という方がいらっしゃいましたら、その旨お教え下さいね。
皆様の温かいお気持ちに恥じないよう、これからも研究と発信を続けてまいります。
改めまして皆様、いつも本当にありがとうございます。