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〜何故、明確に説明しないのか?〜北海道東神楽町の公営花屋問題について

北海道東神楽町における民業圧迫問題について発信中です。
この問題提起から既に2年が経過していますが、町から未だその理由についての明確な説明はありません。
更に、億単位の公費を投入したフラワーガーデン付きの公営花屋移転整備計画が進行中です。

町が直営事業として採算度外視で商品を生産し、激安販売に無料配布までを行います。
町には全く同様の事業を行う民間事業者、同様の商品を取扱う民間事業者があります。
大事なこと、町の事業のみが存在するのではなく、同様の民業もそこにあるのです。

あれあれ?
コレって民業圧迫って言うんじゃないですか〜?

当然ながら、町のこの事業の原資は税金です。
他所から購入した方が安い程の高コストで生産し、他所では購入出来ない程の低価格で販売、果ては無料配布を行うこの事業、いわゆる赤字を補填するのもまた税金です。

また、町の外から資材を調達し、その商品の生産から販売までを行政が行うのですから、町内に現金は落ちません。

僕チンって偉いんだぞぉ〜!
税金なんて僕チンのお小遣いみたいなモンなんだからぁ〜
どう使おうがぁ〜勝手でしょ〜!

なーんてコトではなく、
少なくとも求められた場合には、キチンと説明すべきではないでしょうか?
立派な大人なんですから…

では、この事業の目的とは一体何なのでしょうか?

民間の事業継続を妨げてでも町が直営事業として行わなければならないその理由とは?

また、更なる多額の投資をし移設整備をしなければならないその理由とは?

それらの理由を明確にできないのは何故なのか?

勝手に考察、
町を花いっぱいにして住環境を良くするのだ!
わざわざ購入するよりも高いコストで行う必要はないしょ。

住民のため、花を安価で買える環境にするのだ!
素晴らしいけど、住民への購入補助で良いしょ。

地場産の花じゃなきゃダメなんじゃ!
いやいや地元の民間事業でも用は足りるし、低コストでしょ。

技術の普及とか人材の育成なんじゃ!
民業を圧迫して追い出しちゃ元も子もないしょ。

町のシンボルとして沢山観光客を呼ぶんじゃー!
観光客をまったくの赤字でおもてなしして何の得があるの?
それ以上にお金を落としてもらえるシステムがあるの?

あー、いくら考えてももっともらしい理由なんて見つからない!

一体どんな理由があるのかな〜?

まさか、くだらねー理由じゃなかろうなぁ?

マジで何〜にも考えとらん
とか、
人には言えないお小遣いがらみ
とか、
ハニートラップに引っかかった
とか、
何か変な信仰や思想
とか、
宇宙人に操られている
とか…
なんてコトありゃしないですよね?

(予算の編成)
第三条 地方公共団体は、法令の定めるところに従い、且つ、合理的な基準によりその経費を算定し、これを予算に計上しなければならない。
2 地方公共団体は、あらゆる資に基いて正確にその財源を捕そくし、且つ、経済の現実に即応してその収入を算定し、これを予算に計上しなければならない。
(予算の執行等)
第四条 地方公共団体の経費は、その目的を達成するための必要且つ最少の限度をこえて、これを支出してはならない。
2 地方公共団体の収入は、適実且つ厳正に、これを確保しなければならない

地方財政法

「もっともらしい理由大喜利」
この民業圧迫を正当化するもっともらしい理由とは?
↓↓↓コメントで大募集‼️

何処ぞの巨大リング建設の必要性に「日除け」などと言っちゃう大臣さんのようにウィットに富んだ理由希望。

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