たらふく税金使って公営花屋。
採算度外視の大安売りに無料配布、更に億単位の公費を使った移転整備計画まで。
北海道東神楽町の民業圧迫問題について発信中です。
前回より引き続きます。
町議会への陳情書について
陳情1
公費による採算度外視の収益事業は独占禁止法で禁じられる不当廉売にあたりませんか?
その他の関係法令を含めコンプライアンスとそのガバナンスの徹底を!
単純に考えて、役所から給料を貰って役所の金で採算度外視で商売をすれば、同様の民間事業者は商売にならず排除されるコトになります。
また、そこに限りある予算が割かれるのですから、他の住民サービスが削られるコトともなります。
コレで良いのでしょうか?
法的なコトは難しいので細かいコトは分からないらしいですが、分からんからってほったらかしで良いのでしょうか?
不当廉売規制の目的から見ても決して歓迎されるべき事業ではないのではないでしょうか?
以下の資料を添付して議会への陳情です。
一部抜粋でご紹介。
不当廉売に関する独占禁止法上の考え方、全文は
https://www.jftc.go.jp/dk/guideline/unyoukijun/futorenbai.html
にてご覧いただけます。
こったら長い文章読んでられねーや!
小難しいコトは分からん!
放っておいても報酬は貰えるし!
そんなこと言う議員さんは、我が町にはいないと信じております。
その他にも、景品表示法や種苗法などなど、民間事業においても知らなかったでは許してくれない関係法令が山ほどあります。
コンプライアンスとそのガバナンスを徹底していただきたいのです。
詳細は続く。