「町議会は何をしてるの?」って聞かれます〜北海道東神楽町の公営花屋問題について
北海道東神楽町の愚かな大問題、公営花屋問題について発信中です。
この問題の発信に対しほぼセットで言われること…
大概の方はそう思われることと思います。
実際に民間が行う事業を採算度外視で行政がわざわざ行うことにどの様なメリットがあるのか私には全くわかりません。
実際に計画を進めている行政職員や予算を通す議員さんも理解しているのでしょうか?
その目的について、明確に納得できる説明は未だありません。
問題提起から2年以上が経過しています。
その間にも税金が採算度外視で民業を圧迫しつつ投じられ、更に移設新築計画も進められています。
で、この様なアドバイスも多々いただきます。
「町の議員さんに相談してみたら?」
議員さんのなかにもこの問題に真摯に取り組んでいただいておられる方も多々おられます。
町議会への陳情も行なっています。
陳情に対するこの様なお返事もいただいております。
いつまで何を継続審査するのかは分かりませんが…
町の税金を採算度外視で使う"公営花屋"と町に税金を払わなければならない"民間花屋"の間に「公正な競争」があるのだろうか?
ド素人の私にはそう難解な問題とは思えないのですが…
いずれにせよ"却下"ではないのですから、納得のいく解決をしていただけるものと信じております。
さて、巷で"市長vs市議会"のバトルがYouTubeなどで大人気となっている模様です。
じゃ、我が町は一体どうなんしょ?
住民がそれを知る手段としては、役所へ出向いて議会の傍聴or議事録をチェック、又は町の広報誌や議会だよりからの情報を得るくらいですね。
住民が現実的に無理なくできることは後者であろうと思われます。
町議会議員さんのなかには積極的にこの様な発信をされておられる方も。
頑張っていただきたく思います。
出来ればスピーディーに…