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北海道東神楽町の公営花屋問題について〜まったく訳がわからん編〜

採算度外視の大安売りに無料配布、
北海道東神楽町の民業圧迫、公営花屋問題について発信中です。



公費で行う採算度外視の事業は民業とどう共存するのですか?
それとも、共存なんてさらさらする気がないのですか?

50年後を見据えてやってるんしょ?
さあ、どっち?

もう2年以上、ただただ有耶無耶、明確に説明されることすらないのです。

狭い町、狭い近郊商圏、
仮に民業同士であっても採算度外視で同業者を困らせる底意地の悪いヤツは早々いませんがな…
それなりの良心とコンプライアンス的な意識もありますし、もとよりそんな豪快に無駄使いできる銭も持ってないですし…

ありとあらゆる物の値段が上がり続けるなか、企業努力によって他店よりもより安くより良い商品を売りたい、そして儲けたいってな競争もしつつ、
「困った時はお互い様、一緒に頑張りましょう!」
ってな声掛けも…
どこまで本気なのかは分かりませんが、どこもカッツカツで頑張っているのは一緒。
まるっと無視したり、見え透いたウソで丸め込もうなんて狡い事業者にお会いする機会はそうそうありません。


他所の方には

「公営花屋?民間じゃダメなの?」

なーんてあっさり言われますが、そんなの分かりませんがな!
分からないから、現在こうなっているのです。

ま、フツーならフツーにそう思うでしょう。

とある町関係者曰く

「ウチはフツーじゃないから…」
(いやいや、それを言っちゃぁ…)

また、別のとある町関係者曰く

「だって"花のまち"だから…」
(日本全国に"花のまち"腐るほどあるんですけど、皆こんな感じ?)

「どーせ長続きしないから…」
(だったら無駄な金使わんとヤメレ!)

「別のモノ売ったら?」
(もう何を言ってるんだか…)

で、話は最初に戻り

公費で行う採算度外視の事業は民業とどう共存するのですか?
それとも、共存なんてさらさらする気がないのですか?

さあ、どっち?

何故にハッキリできないのでしょうか?

何故にこんなにも"お花屋さん"に固執するのでしょうか?

一体そこに何があるのでしょうか?

どーせくだらん理由しかないと思いますが…

この問題提起に関し知らん顔し続けてその事業を推し進める。
せめて有耶無耶はやめましょうよ。
まるで"たっぷりの悪意を持って"行っているみたいじゃないですか〜?

その一方では、持続可能な町づくりだの、地域経済の発展だの、地域共生だの、協働だのと…

まったく訳がわからん!

民業 圧迫 (みんぎょうあっぱく)

同種の事業を行う際に公共部門と民間部門との間で公正な競争を確保せずに民間の事業者が不利な競争を強いられ民間事業が圧迫されること。

ウィクショナリー日本語版

単純に花を安く購入できる"花のまち"を否定しているのではなく、どんなに高コストであろうともその価値を正確に表示すりゃ良いんだと思います。
その後、町が助成なり補助なりをすれば良いんだと思います。

市価の半額や1/3であったり無料でバラマキをすることにより、この町において"花"なんてそれだけの価値でしかなくなるのではないでしょうか?
現実に民業と競合する現在、フツーに戻っても良い頃合いではないでしょうか?
「だって"花のまち"だから…」

更なる新規参入もあり得る今後も
「別のモノ売ったら?」
なーんて言い続けるのでしょうか?

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