北海道東神楽町の公営花屋問題について〜お店屋さんが少ないのぉ編〜
隣町の東川町と美瑛町、そして我が東神楽町をグーグルマップで見てみました。
試しにレストラン、同じ縮尺で市街地と言われる場所あたりです。
自分の町にはお店屋さんが少ないなんて、じぇんじぇんきづきませんでしたぁ〜⁉︎
さて、この両隣り2町と東神楽町、一体何が違っていたのでしょうか?
何か理由があるのは間違いないはず…
これまたグーグルで検索すると、
"「花のまち」北海道東神楽町は、お米や野菜を中心とした農業が盛んな町です。町内には旭川空港があり、北海道観光の拠点として便利な場所にあります。"と出てきました。
地理的に不利って訳ではなさそうですね、むしろ有利な感じ。
では、その理由は一体何?
人が住んでいない
若者が神隠しにあう
一夜にしてイオンが出現する
嵐が頻繁に起こる
熊が頻繁に出没する
地雷が埋まっている
変な匂いがする
地底人や宇宙人が悪さをする
呪われている
どの理由も当てはまらないようです。
話を進めて…
発信中の多額の公費を投入する採算度外視の公営花屋問題、同様の事業を行う民間事業者はどう対処すれば良いのでしょうか?
民間事業者と共存するのか、はたまた、そんな気すらないのか。
東神楽町長への質問書の回答からもその全貌は全く見えてきません。
50年後を見据えた事業のはずなんですが、明日のコトすら分かりません。
町の一事業者からのこんな単純な質問にさえ明確に答えるコトもなく、何も問題ないかのように押し進められて行きます。
この事業を推し進めている町が明確にしない状況下、何処の誰に相談すれば良いのでしょう?
役場の心配事相談にでも出向けば良いのでしょうか?
結局、廃業するしかないのでしょうか? ともなってしまいますね。
「お店屋さんが少ない」問題は議会でも議論されていたようですが…「お店屋さんが少ない=増やす気がない=減っても構わない」ということではないでしょうか?
コレがグーグルマップ上に現れている理由の一つであると思います。
東神楽町長がこの公営花屋問題に対し明確に説明しない場合、一体誰が代わりに説明していただけるのでしょうか?
民間事業にとっては死活問題、その判断次第ではそれなりの損失も起こりえます。
当然ながら、この予算案を通すこととなる町議会ならば説明出来ますよね。
という訳で、町議会にも陳情書を提出済みです。
内容については後ほど公開の予定です。
この問題に真摯に取り組んでいただいている町議員さんも多々おられます。
議場で寝ているような議員さんなど我が町にはおりません!
なので、こんなくだらない問題など簡単軽々と解決することでしょう!
近日中にそのご報告ができるはずです。 恐らく、多分、きっと…
という訳で、続きます…