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IQ130でアスペで不安障害な私が偉大な何かになるまで-1-【毎週水曜更新】

※有料設定ですが全文無料で読めます。よかったね~!
以下本文

1.蜘蛛の糸を待って幾星霜

「あの電話、誰かが出てくれないかな」
「誰かがこのお金を払ってくれないかな」
「誰かが水回り、掃除してくれないかな」

そうやって来ぬ人を待つや、いつの間にか23歳を迎えてしまいました。
お月様が綺麗な季節です。

このブログでは、怠惰でアスペルガーで不安障害を持った私が、誰かにとって、自分にとって、偉大な何かになるまでを毎週綴っていこうと思います。

2.自己紹介

まずは箇条書きで、ぼんやりと私の概要をお伝えします。
  ・無職になりたて(仕事続かない)
  ・不安障害
  ・文章を書くのが好き
  ・胃が弱い
  ・IQが130ある(やったー!)
  ・個人事業主(よっ!)
  ・貧乏人(うわ!こっち来るな~!)

とまぁ、社会的な上澄みとはとても言えないカスであります。それでも自分なりに頑張っていると思いこんでいるからタチが悪いですね。

こんな人間が果たして偉大になれるのでしょうか。

今の段階では、否であると思います。毎日5㎏のダンベルを上下させていますが、偉大な上腕筋への道のりは長いものです。

ただ、私は急ぎません。
焦りません。
人に迷惑をかけ、親以外の脛をかじりながらでも生きていくのです。

もちろん普通に〇にたい日が殆どなのですが、浮き上がった日に少しずつ、カタツムリと励まし合いながら進んでいきます。そのぬめぬめとした道筋に、皆さんお付き合いいただければと思います。
そして、もしよろしければ、知り合いに「このブログ面白いよ」と勧めていただいたりとか、フォローとか、リアクションをください。
その積み重ねが、偉大なる何かへと私を導くって寸法です。


多分ね。

3.季節の変わり目

とにもかくにも、ブログらしい文章を書きますね。ファン獲得の第一歩は美しくユーモアに溢れた書き出しと相場が決まっていますから、季節の話としゃれこみましょう。

さて。

特に馳せる秋も、大阪には来ていませんね。紅葉もなければ匂いもありません。私は大阪の梅田近くに住んでいますが、こんな所にいると嗅ぐものもありません。
滋賀に住んでいた頃はどこを見渡しても山で苛立ちさえ覚えたものですが、ここまで自然に恵まれないとかえって眩暈がしてきそうです。
食も変わりません。
納豆と卵とご飯、インスタントラーメン、豆腐、年がら年中……。
ブログが成立しなさそうですね。季節の話は終わりにしましょう。

さてさて。

4.イベントの話

そういえば、11月にイベントを開催します。滋賀の彦根の辺鄙な所にあるオシャレな喫茶店を使ったアートギャラリー×脱出ゲームイベントです。参加費300円。一応、一応告知をね。

屋内はこんな感じ。時計が味よね


5.漫画

そう、今日は漫画を読んだんですよ。
ガチアクタの1巻、紛争でしたら八田までの1巻、ブルーピリオドの3巻です。ガチアクタは絵の迫力がとてつもなくて、調べてみると。

大久保篤先生のもとで『炎炎ノ消防隊』アシスタント経験を経て、2022年2月より週刊少年マガジンにて『ガチアクタ』を連載中。

【第109回新人漫画賞締め切り直前特別企画】〜漫画家を目指すキミに贈る〜漫画家への花道 第1弾『ガチアクタ』裏那圭先生が新人漫画家の悩みを解決!

だそうで、そりゃそうかと思うなどしました。

「紛争でしたら八田まで」は漫画に地政学を取り入れた斬新な設定が面白かったです。作者のプロレス好きが伝わってくるところも良い。私もプロレス好きなので。
ブルーピリオドは言わずもがな。受験編はアニメでも観たけど、漫画だとまた違う味があるね。


では、また来週。ともにお元気でいましょうね。

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