見出し画像

【トレーニングのコツは力を入れないこと】力を抜くと体幹がつかえる。引き締まる。

おはようございます!南紀白浜の温泉で湯治をしにきている比嘉です。

これといって健康体だけど、定期的に温泉にはいく。単純に好きだから。近くにある銭湯もいいけど、やっぱ温泉最高!

では、本題。

トレーニングって「筋トレ」っていうくらいだから、力を入れる、ことに重点をおく人が多いけどハッキリ言ってこれはまちがい。

なんでかっていうと、力を抜かないと、力は入れれないから。

まず先にくるのが「力を抜けるのか?」ってこと。

うまく力を抜くことができるとトレーニングはグンっとうまくなる。

▪️力を抜く→力を入れる→トレーニングがうまくなる→カラダが変わる

と、この順番が正解。

でも、世の中的には筋トレ=力を入れる。っていうまちがいが浸透してるから、筋トレによる効果を実感しない人が多い。

「いきをはくから、いきはすえるんだよ」考えてみれば当たり前だけど。。

「力を抜けないから、力も入れれない」だから、カラダも変わらない。が真実。

抜くんだよ。力を。

あと、解剖学的には、体幹に近い箇所を近位(きんい)といい、体幹から遠い箇所を遠位(えんい)というんだけど、
力を抜くことができると、近位が使えるため体幹からカラダは締まってくる。

「ウソっ!まじで?そんなに体重があるようにみえない!」

って言われる人はみんな近位を使うことができている。

体幹(お腹回り)インナーマッスルが使えてカラダは引き締まってくる。

つまり、トレーニングの恩恵を最大限に授かるには、いかに力をぬくことができるか?

が肝になる。

力を抜くことさえできれは、一石二鳥にも三鳥にも、四鳥にもなる。って話し。

では、また。


2025.02.03.【トレーニングのコツは力を入れないこと】力を抜くと体幹がつかえる。引き締まる。

▪️南麻布FITJUKU

いいなと思ったら応援しよう!

比嘉洋貴(ひがひろき)
サポートは新たな経験をする足しにさせていただき、記事として還元します!