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力を抜く。ゆるくトレーニングをする。緩急をつける。

おはようございます!えびよりカニが好きな比嘉です。
でも最近は野菜をメインに食べてます。

では、本題。

今回のテーマは「力を抜く。ゆるくトレーニングをする。緩急をつける。」について。

オレは2018年に、「いいトレーニングをするには力を抜くことが重要だ」ときづいた。

それからというもの力を抜くメソッドを開発し、お客様へパーソナルトレーニングで提供し続けている。

単純に、力を抜かないと力は入れれないわけ。

トレーニングっていうと9割以上の人が力を入れることに重点をおくが、だから、あなたのカラダは変わらない。

では、なくて力をいかに抜いて、力を入れるか。に重点を置くんだ。

動作の最中も力まずゆるーくトレーニングをして、緩急をつけていく。

力を抜く。力を入れる。の繰り返しをそれこそ行うわけだけど、その際に「力み、息み」は禁物になる。

なんでかっていうと、力みや息みは、体軸を使えなくするから。

前にも書いたが、人は遠位(手先、足先)、近位(体軸といわれるいわゆる体の中心部)のどちらかしか使えなくなっている。

そん時に、力み息みが強いと必ず遠位を使ってしまうことになるから、近位は使えずいつまでもカラダは変わらない。

だから、力を抜いて近位を使えるようにする必要があるんだ。

マジで。

「トレーニングでカラダを変えたい!」
「今年こそはカラダを変えたい!」

って方は、トレーニング中に、

・力を抜く
・ゆるーく動作をおこなう
・力を抜く、力を入れるの緩急をつける

以上3つに気をつけてやってみて。

いいトレーニングになるから。

2025.02,09,力を抜く。ゆるくトレーニングをする。緩急をつける。

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比嘉洋貴(ひがひろき)
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