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【慢性痛予防】指先から頭の先まで。指先の使い方とカラダの使い方は比例する。

おはようございます!冬になると鍋しか食べない比嘉です。マジです。

1番好きなのは「牛しゃぶ」。死ぬ前に食べたいのは「牛しゃぶ」ってくらいに大好き。さいこ。

では、本題。

今回のテーマは、【小指を使え】指先から頭の先まで。指先の使い方とカラダの使い方は比例する。って話し。

なんのことかっていうとカラダの動かし方のこと。

オレはパーソナルトレーナーとして10000セッション以上をしてきたカラダの専門家だからな。

▪️手の指先の優位性で動きは決まる

指先の優位性ってわかるかな?

どういうことかっていうと、あなたには5本の指が多分あるだろう。
その中のどの指が1番優位に使っているかでカラダの動きは決まる。

なんでかっていうと、もちろん指も体の一部であり、カラダのすべての神経は連動してるから。

だから、「カラダの動きを改善したい」なら、指の優位性を同時に変えなくちゃならない。

▪️どの指が優位なのがいいのか?

「小指の優位性を高めろ」とオレは口酸っぱく言う。

なぜなら、小指は体幹や体軸に繋がる大切な指だからだ。指というより小指から体軸側に繋がる「神経」の方がわかりやすい。

柔道家や力士なんかも、強い人は小指の使い方が実にうまい。

あれは決して手で投げてるんじゃなくて、小指側の神経を使い、体軸でうまく投げてるんだよね。

だから、必ず脇をしめて、小指で掴みにいってる。

やってみるとわかると思うけど、手で掴みにいったら脇は開くから。

つまり、親指、人差し指、中指は使わずに、小指を使えるようにする。

そうすると、不思議だがカラダもうまく使えるようになる。

良い結果を出せるアスリートは全員が「小指」が優位だからな。

小指使えるだけで、膝痛、腰痛、肩こり、など「慢性痛がなくなった」っていうのはよくある話しだ。

だからあなたも「小指」をうまく使えるようにしよう。

何を掴むにも、小指から。

ほな、また。

2025.02.08.【小指を使え】指先から頭の先まで。指先の使い方とカラダの使い方は比例する。

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比嘉洋貴(ひがひろき)
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