先のことを考えて情報を取る。 2020.08.16リーダー業務振り返り。
<タイトル>
月曜日オペの患者さんの指示が入っていないことに日曜日気がついた。
<概要>
土曜日のリーダーがオペ前の指示を聞いていなかった。
理由としておそらくリーダーは主治医が日曜不在ということを把握してなかっため聞いていなかったと考える。
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日曜日にリーダーだった私がオペ前の指示が入っていないことに気がついた。
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主治医がお休みの時に病院から電話をしてオペ前の指示の確認をした。
対策
・土曜日リーダーをやる場合
月曜日オペの患者さんで指示や点滴が入っているか確認。入っていなければ確認する。
まとめ
その1 取るべき情報
・オペ日
・オペ前日までに点滴や指示はちゃんと入っているか。
・主治医はオペ前日にいるか
その2 応用
曜日に関係なく先のことを考えて情報を取る。
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オペ前など指示漏れを防ぐことができ効率よく仕事できる。
その3 応用
先のことを考えて仕事をすれば質の高い仕事ができる。
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それを他のことに応用できないか?
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例
・患者さんの入院から退院までの流れを知り、退院向けて必要なことを検討する。
・患者さんの情報を取った上で必要な検査や処置を予測し準備できないか。
・先のことを考えて情報を取り動くにはある程度、疾患の理解と患者さんの症例を理解しておく必要がある。そのためには疾患ごとに患者さんの入院から退院までの経過をまとめる必要がある。
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このケースの問題点として①オペ前なのに点滴も指示も入っていないこと②それに気がつくのが遅くなってしまえば手術によって日にちをずらさなければならないことになる可能性もあったことでしょうか。
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これはほんの些細なことかもしれません。けれどこの仕事をやっていて思うのはほんの些細なことが仕事の勝敗を分けることが多々あるのです。だから私はディテールにこだわってまとめていくことは大事だと思っています。
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