ストレングスファインダーで診断・分析してみた
広報PRディレクターの檜垣葵です。
大阪を拠点に、広報担当者のいない小さな会社の広報戦略を担う仕事をしています。
ストレングスファインダーで診断してみた
前回、米国ギャラップ社の開発した才能診断ツール「ストレングスファインダー」についてご紹介しました。
才能を34の資質に分類し、どの資質が強いのかを診断できます。
今日は、試しに檜垣の診断結果を上位5位まで発表します!
檜垣の強み1、社交性
檜垣が一番高い資質は、「社交性」です。
社交性が高い人は、新しい人との出会いが大好き。
初めて会う人に話しかけることに躊躇がないどころか、元から友だちかのような感覚で接することができるそうです。
たしかに・・・
昨日も初対面の人と話してたら、あとで「知り合い?」と言われたな。
社交性資質が弱みとして出る場面としては、表面的な付き合い方しかしないと周囲から誤解されることがあることです。
フレンドリーすぎて相手に特別感を抱かせてしまうらしいです笑。
気をつけよう。
檜垣の強み2、コミュニケーション
檜垣の二番目に高い資質は「コミュニケーション」です。
コミュニケーションの資質が高い人は、自分の考えを言葉に表すのが得意。
たとえ話や比喩表現が得意だったり、物語風に語ることが得意だったりするそうです。
描写すること、進行役を務めること、人前で話すこと、書くことが好きなんですって。
たしかに・・・
たとえ話が多いと言われます。
よく図を描いて説明するし、ライターでもあるし、司会もやりますね。
コミュニケーションの資質が弱みとして出る場面としては、ついついその場に合わせて調子の良いことを言ってしまいがちなことです。
気をつけよう笑。
檜垣の強み3、活発性
ストレングスファインダーにおいて「活発性」の資質が高い人は、とにかく考えるより先に体が動く人です。
「うまくいかなければまた別のやり方でやればいい」と考えているので、行動に躊躇がありません。
スピード感を大切にしているので、口癖は「で、いつやる?」だそうです笑。
・・・そんなん言ってるか?笑
あと、「活発性」の資質が高い人は、物言いがどストレートらしいです。
思ったことはすぐに口をついて出てしまうのです。
良いように言えば裏表がないのですが、相手によっては、あまりにストレート過ぎて言われてドキッとする人も。
・・・たしかに、ストレートに言いすぎて、繊細な人は傷つけてしまうことがある気がします。
圧があると言われることもありますね。
気をつけよう。
檜垣の強み4、達成欲
檜垣の四番目に高い資質は「達成欲」。
達成欲が高い人は、並外れたバイタリティがあり、体力のある人が多いです。
平日も週末も休日も、何らかの形で何かを達成せずにはいられないそうです笑。多忙で生産的であることに大きな満足感を得ます。
・・・たしかに。
体力もあるから常に動き回っていますね。
で、限界をこえたあとはショートして腑抜けになっています。
「達成欲」のキーワードは、生産性の高さ。
中途半端にやりっぱなしが嫌いで、必ず一つひとつを完了させるそうです。
たしかに、ToDoリストを作って完了したら消していくことに快感を覚えています。
達成欲資質が弱みとなる場面は、自分のペースを周囲にも当てはめようとしてしまうところです。
みんながみんな、自分のようにバイタリティがあるわけでもないのにです。
・・・あ、あるわ。気をつけよう。
檜垣の強み5、最上志向
さて、檜垣のTOP5は、「最上志向」の資質でした。
「最上志向」の資質が高い人は向上心が強く、品質を追い求めます。たとえば資料を作成する際は、微妙なフォントのサイズや配置などにこだわるとか。
・・・あ、たしかにそういうとこ細かいです。。。
また、好き嫌いがはっきりしている資質でもあり、無駄が嫌い、優秀な人が好きなのだそう。
・・・当たりです。
ついつい合理性を求めてしまします。
最上資質が弱みとして出る場面としては、自分に対しても他者に対しても厳しいところ。
常に上を目指しているので、「もっとうまくやれる」と思って、ついついそれまでの努力を承認することを忘れ、さらなる改善を求めたりします。
・・・あー、私ですね。気をつけよう。
つづく
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