「チャンスは奪い取るもの」 TABIPPO学生支部の活動より。
(株)TABIPPOが運営する学生コミュニティ「TABIPPO学生支部」
僕は、その学生支部の代表をしています。全国いる300人の仲間とともに「旅で世界をもっと素敵に」のビジョンのもと「若者が旅する文化を創る」ことに挑戦しています。今年の活動が始まって約2ヶ月。今回は、タイトルの通り「チャンスは奪い取るもの」にそって今感じていることを赤裸々に記します。
◆TABIPPOと関わるってことは、、、?
TABIPPO入ったし、なんかしたいな。
メンバーの多くがそのような思いだろう。実際、説明会を担当していた時、TABIPPOに入って、何かしたい!旅の仲間を作りたい!という思いをたくさん聞いた。
とても嬉しいことだし、ぜひその思いが実現できるように一緒に活動を頑張っていきたい。
活動が始まって、約2ヶ月。メンバー同士で旅に行ったり、イベントを企画したりと本格的に活動が活発になってきた。
先日も、世界一周コンテスト「DREAM」がリリースされた。
コロナ禍の学生界隈、旅界隈を盛り上げ、社会に「旅に対するポジティブなメッセージ」を発信できるとても良いコンテストであると自負している。
さて、これを読んでいる学生支部メンバーには、ぜひ考えて欲しい。
自分が2ヶ月前のキックオフに掲げた目標にを達成するために、活動しているだろうか?
今年の活動の特徴は、「忙しさに合わせてやりたい!を実現できる」こと。
例年は、学生支部として一つのプロジェクトを作り上げていくのだが、今年は違う。自分のやりたいプロジェクト、自分が参加したい企画を選択することができるのだ。
当然、目的の違い、熱量の違いが生まれてくる。
しかし、どの目標であっても、どのプロジェクトや企画を選択したとしても、それぞれにチャンスはある。
人との繋がり、自分の成長、スキル向上、、、。キリがないほどチャンスがあると思う。
そのチャンスを最大限活かしているだろうか。そのチャンスを掴み取りにいっているだろか。
◆HafH × TABIPPO #つながる余白をつくる旅 に参加して
このnoteを書こうと思ったのは、先日まで参加した「HafH × TABIPPO トラベルウィーク @釧路」に参加したことがきっかけだ。
僕もいつも利用している、定額泊まり放題サービスの「HafH」とのコラボイベント。#つながる余白をつくる旅 と題して、道東地域の釧路を舞台に、5日間にわたって、イベントが行われた。
HafHの創業者、大瀬良さんや弊社社長、しみなおさん、弊社社員、ぶんたさん、旅業界のインフルエンサー、シャンディさんやHafH利用者、地元の方も参加し、とても有意義な時間を過ごした。
このイベントに学生支部の一部メンバーも参加した。僕もその1人だ。
僕自身は、HafHやTABIPPOの魅力、このコミュニテの魅力を知っていたので、どうしても参加してほしかった。
大瀬良さんやしみなおさん、ぶんたさん、シャンデイーさんは本気で「旅」を考え、旅に対して熱い思いを持っているし、
旅業界の発展のために、尽力されている。
だから、メンバーには、積極的にこのイベント期間中に魅力ある大人たちと話そう!っと伝えていた。
まさに、目の前にチャンスがある状況である。
だって、旅を軸に会社を起こし、旅界隈を盛り上げる中心にいる人たちと一緒の時間を過ごせるのだ。
こんなに恵まれた、貴重な機会はない。そして、ここまでそれぞれが積み上げてきたキャリアも魅力的だし、
学生にとって、何かきっかけになればいいなと思っていた。
こういった状況で、受け身になるのか、自分から勇気を持って積極的にチャンスを取りに行くのか。ここが大きな分かれ目だと思う。
ある1人のメンバーは、イベントに参加していた、ぶんたさんから、組織のことを聞いて学び、また違うメンバーは、大瀬良さんとほとんどの時間を行動をともにし、人生相談にも乗ってもらっていた。
こうやって目の前のチャンスをいかに奪っていけるのかが大切だ。
チャンスは転がっているだけで、向こうから歩み寄ってくることはない。
いかに自分から、奪い取れるかが大切である。
◆最後に、、。
これからも学生支部活動は続く。
人をまとめるポジション、責任のあるポジションにつく人もいるだろう。
また、魅力的な出会いや、ご縁に恵まれることもあるだろう。
でも、そのチャンスをどのようにするかは自分次第。
受け身にならず、自らそのチャンスを奪い取って、学生支部での学びを活かして欲しい。
チャンスを奪い取ることは、学生支部だけではなく、これから先もずっとそうだろう。
僕自身も、まだまだ成長したいし、人として大きくないたい。
周りに転がっている無数のチャンスを奪い取って、奪いまくっていきたい。
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