【TABIPPO学生支部】キックオフでメンバーに伝えたこと。
8/1(日)から今年の学生支部がスタートしました。このようなご時世の中、学生支部活動を行えることに、感謝の気持ちでいっぱいです。今の時期だからこそ考える旅の在り方。来年の3月まで精一杯頑張っていきます。その大事なスタートのキックオフ。僕が担当する、北海道・東北・関東地方のメンバー約100名に伝えたことを、このnoteでお伝えします。
Aブロックのキックオフは、対面とオンラインのハイブリット形式を採用しました。対面で約20人、オンラインで約60人のメンバーが参加。対面のメンバーは「コロナ対策チーム」を作り、手洗いうがい、消毒、換気などを徹底しました。
この大事な大事なキックオフで何を伝えようか、何を伝えたらロケットスタートが切れるのかを、ギリギリまで真剣に悩みました。悩んだ末に、メンバーに伝えたことをいくつか紹介します。
※※CMです!※※
学生支部メンバーの追加説明会を随時行っております!是非是非ご参加ください!詳しくはこちら↓
ビジョン
TABIPPOには、「旅で世界を、もっと素敵に」といビジョンが存在します。文字通り、旅を通して世界が素敵になるようにと願いを込めて、作られたビジョンで。
そのビジョンを支えるミッションとして、「若者が旅する文化を創る」があります。若者が旅する文化を創り、若い人たちが旅を通して、もっと素敵な世界を描けるように、学生支部の活動を行っています。
そこで、今回はAブロックのスローガンを作りました。
「旅のおかげで」です。旅のおかげで、学生支部に出会うことができました。何百万人といる学生が、旅を通して出会う。こんな奇跡なことはありません。そして、旅を通して学生支部で出会ったおかげで、「仲間」になります。そして、その仲間のおかげで、「経験」ができます。世界一周コンテストや、バックパックフェスタなどの大きなイベント経験することができます。
このように旅のおかげでたくさんのことを得られるようになります。まずは、大きなビジョンとしてこのことをAブロックのみんなには伝えました。
ミッション
この「旅のおかげで」を支えるミッションとして2つのことを掲げました。
「応援される組織」→オリンピックの選手はなぜ応援されるのでしょうか?能力が高いから?それだけではありません。能力はもちろん、人間性や人柄などがとても大切です。自己の利益だけでなく、利他の精神を持つことが大切です。
「「想い」を大事にできる組織」→学生支部のメンバーには「旅」に対して色々な想いを持っているメンバーがたくさんいます。そして、学生支部で求めることをみんなそれぞれ違います。その一人一人の想いを大事にできるかどうかが大切です。決して、誰かのために無理をしたり、自己犠牲をすることではありません。
最後に、、、
ようやくスタートラインに立ちました。この先のワクワクがある一方、不安も山ほどあります。メンバーと協力し、他の誰も作り出すことのできない、学生支部を作っていければと思います!
これからもよろしくお願いします!
※※最後にもう一度※※
学生支部メンバーの追加説明会を随時行っております!是非是非ご参加ください!詳しくはこちら↓
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?