▼マル秘テク㊙会話の“さ・し・す・せ・そ”( *´艸`)
本日も皆さんお疲れ様です♪
唐突ですが。
料理の「さ・し・す・せ・そ」といえば、砂糖・塩・酢・醤油・味噌を指しますよね。
これは調味料を使う順番を表しており、料理の基本中の基本として覚えておくと役立ちます。たとえば、煮物では砂糖から入れることで食材にしっかりと甘みが染み込み、その後に塩や醤油を加えることで、バランスの良い味付けが完成します。
料理好きのボクとしては、良くその事を考えて活用しているのですが。。。
では、この「さ・し・す・せ・そ」が料理だけでなく、会話やコミュニケーションにも使えるとしたらどうでしょうか?
実は、相手の話を引き出して会話を弾ませる“さ・し・す・せ・そ”というテクニックが存在します!
会話に苦手意識がある方、または、相手の話の引き出し方があまりよく分からない方は、是非とも取り入れてみてはッ!??ちなみに『聞き上手』は話し上手よりも、好感度が高く、好かれる。っていう噂ですぞッ!!( *´艸`)
今回は、そんなコミュニケーションの「さ・し・す・せ・そ」について詳しくご紹介します。
ただ!先に書いておくと。
抜群に効果がある内容なので、乱用し過ぎないことをおすすめします( *´艸`)w
1. さ:「さすがですね!」
相手の話を聞きながら、褒め言葉として使えるのが「さすがですね!」。
ポイントは、具体的な内容に基づいて褒めることです。
例えば、「その発想、さすがです!」や「そんな経験をされているなんて、さすがですね!」といった具合に、相手の長所や努力を自然に引き出しましょう。
2. し:「知らなかったです!」
相手の話に対して、「それ、知らなかったです!」とリアクションを取るのも効果的です。
「へぇ、そうなんですね!」
「初めて聞きました!」
「詳しく教えてください!」
相手は「自分の話が役立っている」と感じ、より多くの情報を提供してくれるようになります。
3. す:「すごいですね!」
相手の成果や経験を褒める際に便利なのが「すごいですね!」。
シンプルな一言ですが、これを使うだけで相手にポジティブな印象を与えられます。
さらに「具体的に何がすごいのか」を付け加えると、より信頼感が深まります。
例:「それだけ続けられるなんて、本当にすごいですね!」
4. せ:「センスがありますね!」
相手のセンスや価値観を認める言葉は、特別な印象を与えます。
たとえば、ファッションや趣味、考え方など、相手の特徴的な部分に触れて
「その考え方、センスありますね!」と伝えることで、相手の自己肯定感を引き上げることができます。
5. そ:「そうなんですね!」
相槌の中でも特に使いやすいのが「そうなんですね!」。
これを繰り返すことで、自然と話が広がり、相手も気持ちよく話を続けられるようになります。
さらに、興味があることを伝えるために、「具体的にはどんな感じですか?」と質問を加えると、会話がさらに深まります。
まとめ:「さ・し・す・せ・そ」で会話上手に!
いかがでしたか?
さ:「さすがですね!」
し:「知らなかったです!」
す:「すごいですね!」
せ:「センスがありますね!」
そ:「そうなんですね!」
この5つを意識して会話に取り入れるだけで、相手の話を引き出すのが上手になり、コミュニケーションがぐっと楽しくなります。
ぜひ、日常の会話で試してみてくださいね♪
わざとらしく、使うと不快感極まりないので、まずは身近な人との会話の中で試してみては!?
最後までお読みいただきありがとうございました♪
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