
ワットソンメモ
リスクとリターン
フェンス
弱み
普通は戦闘に直接関与しない。
二個で1機能の割にチャージが遅い
簡単に壊される。
強み
閉所では壊しにくい。
戦闘中にかかれば勝ち確。
設置型で常に効果あり。
ジップ出口に張れる。
心理的圧が強い。
被破壊時、時間を稼げる。隙を作れる。
アビリティ総評:ワットソンはエリアを守る能力に長けている。しかし守られるのは本質的にエリアでありチームではない。したがって、この強みをさらに生かすためには強いエリアをフェンスで守りつつそのエリアを離れて戦う必要がある。
戦場で大ダメージを負っても、絶対に安全な帰る場所があるのは暖かい。
また体を一瞬出すだけでフェンスを張れるのならば小さな遮蔽に頼っている相手に強い。
二つのチームがせめぎ合っているエリアを、自分のものとして守れるからだ。
フェンスはエリアを守れる!
しかしチームは守れない!
パイロン
弱み
射線が通れば破壊されやすい。
時間を稼げなければ回復は微々。
置き場所を変えられない。
近くでグレネードを使えない。
強み
グレネードを無効化。
回復に時間を割かずに済む。
パワーパイロンなら耐久値が高い。
シールド無限。
ウルト総評:遮蔽さえあれば、無限に耐久することが可能。破るために敵はうまく射線を通す必要がある。なのでそれを妨害できれば敵はすることがない。
置き場所は悩ましい。
ずっと守るエリアがあるならそこに、
臨戦態勢ならば前線の裏に置こう。
死闘のお供に、パワーパイロン!
レジェンド総評
フェンスがメインのキャラ。
フェンスの説明で出てきたエリアとは遮蔽とその裏のこと。
遮蔽は守れても、チームは守れない。
なので顔を出したり隠したりして戦おう。
基本的なことだが。
高所、坂道など。遮蔽以上の価値を持つ地形がある。そこにフェンスを張ったら強いが、
普通のレジェンドなら
こんな遮蔽、もし削られたら詰められても退けないし弱すぎ〜
と思うようなエリア(壁一枚など)すら
フェンスですぐには詰められないしパイロンが回復してくれるからすぐ復帰できる!
というそこそこのエリアに成り上がる。
弱い遮蔽も補強し役立てることができるんだ
そう、ワットソンならね。
心づもり
蜘蛛という生き物がいる。
彼らは高い運動能力を持ちながらも、
糸を使って厳しい自然界を生き抜いている。
ワットソン使いが目指すべきは蜘蛛である。
自分からは仕掛けず、フェンスで困っているところをゆっくりと仕留めよう。
高所やちょっとした物陰に巣を張ろう。
すこし拠点を離れるときも
糸が役にたつ。
素早く糸を張りながら逃げれば敵はそれ以上追えない。
ワットソン使いよ、蜘蛛であれ。
そして、絶えることなかれ。