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日江井雄大
2020年7月4日 11:10
今朝、7年間一緒に暮らした愛鳥が亡くなった。人生で初めて飼ったペット。一緒に暮らしていた命が無くなる経験が初めてで、正直気持ちのインパクトが大きい。向き合う準備をする時間なんて、当然のようになく。おじいちゃんが死んだ時も、そうだったな…なんて感傷に浸っている。命の終わりは、本当にあっけない。数日前に、知人から譲り受けた鶏の命をいただいた。いただいた命は、剥製、骨格標本、そして食肉と、余すこ
2020年6月4日 00:15
今日の夕方、後期スタッフと話す。ことの始まりは、数日前。(おそらく)車に轢かれて亡くなっていたイタチと、たまたま敷地近くの道路で出会って連れ帰る。同じ場に居合わせた子達とのやりとりの中で、体中を観察させてもらい、大きな人たちに剥製と骨格標本にしてもらうような流れで、このイタチさんと向き合っている。小さな人たちと、死について触れてから、「これでよかったのだろうか?」と結構モヤモヤしながら標本