自己効力感を上げるために必要なことに必要な時代背景〜SNS時代③〜
こんにちは!
本日は、SNS時代③について書いていきます^^
1つ前のSNS時代②はこちら!
前回は、サイバー空間で人と出会うために必要なことを書きました。
「どう見せるか、どう見られるかが極めて重要」なので「私は写真を大事にしている」と言うこと^^
メラビアンの法則では、第一印象は見た目が55%と言われています。
話をする際、相手に伝わる情報は、声の大きさやトーンが38%を占め、話の内容は、たった7%しか相手に情報を伝えることがないんです。
メラビアンの法則によると、どんなにいい内容のことを話していても、第一印象の見た目で、伝えたいことがしっかり伝わらないのです。
仲良くなって、何度も会うようになれば、どんな見た目でも伝えたいことはしっかり伝わるんだけど、第一印象で、「また会いたい」かどうかを私たちは脳内で振り分けているんです。
私は10年ほど前に静岡県に引っ越してきました。
引っ越しは気分もガラリと変わり、とても好きなことなんだけど、歯医者さんと美容院には困ります。
静岡県にきて初めて美容院に行った時。
担当してくださった方の髪型が、ストレートパーマがまるで崖のようにかかった髪型をしていたんです。
美容師さんのイメージって、おしゃれで、ヘアアレンジも得意、お客さんに見せるからこそ自分も常に髪型を意識している、と思ってたんだけど、、、
「え!!」
と思いました。
施術も接客も悪くなく、通常のイメージしてた美容院で、私が崖のような髪型になることはありませんでした。
でも、数多くの美容院がある中で、私は崖のような髪型の美容師さんが施術してくださるところに、2回目のリピートは、、、ありませんでした。
それくらい衝撃的だったんです。
別に普通の美容院です。
何かが悪かったことはなく、「第一印象だけ」!
10年ほど前のことだから、今ならもう美容院情報を探したら、美容師さんの情報や写真などがインターネット上で見られるので、初めて会ってびっくり!ってことはなかなか体験しないと思う。
でも、どんな美容師さんがいるのかな〜?
と、インターネットで調べて、その美容院に行くかどうかが決まるなら、第一印象になるプロフィール写真はすごく大事ですよね。
「見た目」というと、「美しいかどうかですか?」
となるかもしれませんが、その人らしさがあればいいんです。
だって、世の中綺麗な方たくさんいますから^^
私は東洋医学のサロンを経営していますが、「楽しそうだな」「幸せそうな先生だな」と思ってもらえるような写真を心がけていますよ^^
来た人が「楽しい」「幸せ」ってなってほしいから^^
※写真は私のプロフィールを見てね^^
「プロフィール写真はSNSの入口だよ!」と言うことをお話しさせていただきました!
最後まで読んでくださり、ありがとうございました!
今回で、自己効力感を上げるために必要なことに必要な時代背景〜SNS時代シリーズ〜を終わります^^
次回は「ハイエフィカシー撮影会」について書きます^^