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11月 津久見~臼杵 釣行記

11月の津久見はアジ、イカ,青物が釣れています。
津久見の半島は週末は釣り人だらけ。皆さんマナーを守ってゴミを捨てたりしない様にしましょう。

11/6~/7 津久見~臼杵釣行
干潮が24時 満潮が6時 干潮12時までの時間で釣行。
四浦半島をまわる。人が多い。釣り禁止エリアもなくなったのか・・。
あちこちに電気ウキや釣り人の姿が見える。
一応禁止エリアは避け、釣っていい場所を探る。
○ F港到着
ついてそうそう1杯つれる。前触れなく釣れる。
投げた場所にイカがいれば大体、勝負が早い。

いい滑り出しと思ったけど人が多すぎて釣り場を確保できない。仕方ないので早めに仮眠。朝4時に目覚めて満潮前に小アジをさびき釣り。10匹釣れたのでM港に行くが場所なし・・。

仕方ないので長目半島へ。こちらも釣り人だらけ。
○ I港到着
幸い人がいないので泳がせ釣りをしながらエギング。しばらくすると目の前にナブラがバアアアッと湧き上がり青物が入ったようでイカの気配が全くなくなった。仕方ないのでアジを締めてお土産に確保して臼杵に移動。
○ T港到着
あちこち動いて投げて、なんとか一杯釣って納竿した。
イカ2杯、アジ8匹の寂しい釣果だった。

11/13~/14  津久見釣行
満潮20時 干潮5時 満潮12時の中潮。
満潮が2回巡ってくるチャンスだが強風。到着23時ぐらいに津久見に到着。
港をまわりエギング。風が強いのでエギがまっすぐにならない。軽めのエギだと沈まない。投げやすいところを探してエギングするがあたりなし。
○ A港に移動。
ついてすぐ強風が弱まって一投目でエギがもぞもぞとなる。軽く糸ふけを取ってちょんと誘うとググッとあたり。合わせるとぐっと持っていく。かなりいいサイズ。そしてこういう時にタモを用意していない。慌てて浅瀬を探して移動。なんとかゲットした。800グラム近いサイズ。釣れてよかった。

この後、すぐに風が強くなりエギングは難しくなる。
○ F港に移動。
サビキ釣りで小アジを釣って餌釣りをする予定が小アジが釣れない。強風なのでここでやめ。仮眠した。
○ M港に移動。
朝6時。びっくりするぐらいの風と波。当然、釣りできず。
帰りに何カ所か港を行くが釣り人多く。やめ。納竿した。
イカ800グラムサイズ 1杯の釣果だった。

11/20~/21 津久見~臼杵釣行
23時干潮 5時満潮 11時干潮で中潮
先週のイカ1杯釣果のリベンジと出かける。しかしながら、小雨と強風で日曜日はほぼ釣りができず仮眠。冬の海はほぼ荒れやすいのでエギングは難しい。津久見は餌アジ販売に車が数台、停まっている。1匹100円のアジがよく売れている感じ。エギングより餌釣りの方が釣果がいいのかな。 
 これから冬は寒さとの戦いになる。幸いこの日はまだ暖かい12度くらいの気温でまだ暖インナーを着るくらいで大丈夫だった。四浦半島は強風で釣りにならないので長目半島に移動。するとやはり釣り人多数。皆考えることは一緒なのだろう。仕方なく臼杵に移動。
○ H港到着。
イカ墨多数。釣った人がイカ墨を落としていない・・。こういうのがマナー違反。バケツで海水をかけてイカ墨を消しましょう。まあ後からバケツで海水をかけておいた。ここはまだちびイカもいて個体差にばらつきがある感じ。
○ T港に移動。
かご釣りの人がいる中、堤防付け根付近を丁寧にエギングすると手前でばっとエギを持っていってあたり。400グラムぐらいのモイカをゲットした。こちらは堤防なので高さがある。一応タモ入れして確保した。
干潮が近づいてきたので少し食い気があったのだろう。


○ O港に移動。
風もおさまり、エギングがしやすい。てか日中のエギングの方が自分はやりやすい。イカがしっかり追っているのを確認してエギを操作して1杯ゲットした。日中ならではのサイトエギングの成果だった。ナイトエギングだとすぐ次の投入に移りがち。手前にきたイカの気配を感じられない。サイトだと手前で落としてまったり、姿勢キープで誘ったりできるのがやはり釣果に大きいのかもしれない。
今回はH港をご紹介。
近くの小学校跡の夜間イルミネーションもおすすめ。ちかくにトイレもあり。駐車場もある。ただし、イカ墨や汚れがあればきれいにして帰りましょう。自分じゃないからでなく気づいたら海水をかけて消してあげましょう。釣り場に缶コーヒーやゴミが置いてあるのもそう。風で海に落ちればエギングやアジングの際の引っかかる原因になりますし糸切れの原因にもなってしまいます。気づいたら回収しておきましょう。

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