LGBTの人たちはこの機会を利用して議論を深めればいいのに……と思いました
今回はLGBT理解増進法の「差別」と「不当な差別」という用語について調べました。書いていて「不当でない差別」について議論をすれば理解増進につながるのにな……などと感じました。実は本質的な理解を求める上ではいいチャンスだったんです。
ところが日本には「新宿2丁目系ゲイタレント」はいても「LGBTの論客」がいません。なので政治的議論が起こらないんですよね。ただ書いていて「まあそれは当事者が決めることだしなあ」と思いました。奮起するか「社会はわたしたちを除け者にする」と悲しがるかはそれぞれが決めてゆけばいいでしょう。
もう一つは石破茂大演説会についてです。どうせ国会ではろくな議論はやっていないだろうと予算委員会は録画していなかったんですが、なんか面白かったみたいですね。一応マスコミの論調をまとめてみたんですがちょっと乗り遅れた感じがして残念です。
ページビュー的には石破さんの方がやや注目を集めるかもしれないですね。おそらく大きなヒットにはならないと思いますが……
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