政治的影響力を持つということはこの日本ではどういうことか

まず最初の話は岸田総理の「子育て予算倍増」の話がたいして期待も反発もされずにスルーされましたよという話です。

たいして期待も反発もされず単に受け流された岸田総理の「子育て予算GDP4％」宣言

政治への関心は冷めきっているわけですが、それでも時事・政治系のニュースって一定のニーズがありますよね。いったい何が期待されているのか。考えてみれば不思議です。

もう一つの話は政府にLGBT担当ができたとい話です。これを不思議に思わない人はかなりの政治通と言えます。つまり一般の常識とはずれているということですね。

LGBT問題に見る「政治的影響力を持つ」とは日本ではどういうことなのか

一方で政治に馴染みのない人にとっては「ああこうすれば政治に働きかけができるのか」という発見にもつながるのではないかと思います。