放送法の歴史について調べていて「結局最後に笑ったのは総務官僚かも」と思いました。
もともとは放送法の公平原則について調べるつもりだったのですが、調べていて「結局総務官僚に踊らされているだけなのではないか?」と思いました。単なる憶測であって根拠はありません。なのでタイトルには含めませんでした。
官僚が問題のある政治家の文書を貯蓄しておいて、いつでも好きな時に取り崩して「政治にメッセージが送れる」としたらそれはちょっと問題なんだろうと思います。
だた、これをきちんと専門的に解説しつつ問題点を抽出するような識者は現れないかもしれません。特に日本の保守系言論が問題抽出と構築ができなくなっている点が問題です。高市vs小西で騒いでいる間はそのほかの問題を考えることはできないような気がします。
もう一つは尹錫悦大統領が国賓として招待されるようだという記事です。岸田総理は共同記者会見も設定してもらえていないので格差が広がります。尹錫悦大統領の外交成果と言えるわけですが「本当にそれでよかったのか?」という内容です。
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