『AWSではじめる生成AI』を購入し、1章を読みました。
昨日8/2にAmazonで購入したオライリー社『AWSではじめる生成AI ―RAGアプリケーション開発から、基盤モデルの微調整、マルチモーダルAI活用までを試して学ぶ』を受け取りました。
あのオライリーの本です。翻訳本です。挑戦しては挫折していった本は数知れず。
しかし、今まさに旬の生成AIの本格的な書籍なので、しっかり読み進めたいと思い、noteに1章ずつ読後に箇条書きレベルのメモを残そうと思った次第です。
Azureのドーナツ本など、買ったはいいけど積読状態の本が多いので、読み切る為です。
1章 生成AIのユースケース、基礎、プロジェクトライフサイクル
パーソナライズされたマーケティングの例で、「この石鹼は青くなった舌も洗えます!」とありますが、海外だと石鹸を口の中に入れるのでしょうか。
10ページの中段「(embedding。3章で説明)としてください。」と文章がありますが、「としてください。」は校正のときの注意書きで不要だと思います。こういうチェックもそれこそ生成AIなら自動化できるのではないでしょうか。
図1-5と図1-6を見て、生成AIを扱う事はAWS知識の総力戦だと感じました。
私は、業務ではAWSの経験がありません。目的のために走りながらその都度AWSの運用や各種サービスの構築スキルを身に着けていくしかないと思います。
明日は、「2章 プロンプトエンジニアリングとコンテキスト学習」を読みます。