見出し画像

こどもプログラミングまつり「kidsPGフェスいたみ」に参加しました。

三連休の最終日9/16にこのnoteを書いています(第2弾)。

3連休の初日9月14日(土曜)は、大阪駆動開発のsuzuki氏とご一緒させていただき、こどもプログラミングまつり「kidsPGフェスいたみ」に参加いたしました。


会場は兵庫県伊丹市の伊丹商工プラザのホールでした。


一応、私はAI担当という事でスタックチャンの頭部分だけ持参したのですが、エラーのために上手く会話してもらう事が出来ませんでした。

子供たちが持っているカードに参加の証として、シールを貼ったりミニゲームの遊び方を説明する事でサポートさせていただきました。少しでも役立っていればいいのですが。

その週は気が付いたら、登壇・イベント系が合計3回/週になってしまっており、事前準備が十分できていなかったのがスタックチャンのエラーを引き起こした遠因だと思います。

せっかく子供たちにAIに触れていただける機会だったのに、このような残念な結果となり、非常に反省しております。

相変わらずの炎天下の中、思ったより親子連れに会場に足を運んでいただきました。参加スタッフは対応にてんてこ舞いで、他のブースを体験する余裕はほとんどなかったのではないでしょうか。私はすぐお隣の、自動走行するベル型の装置に色付きカートを順番に読み込ますことで、プログラムを体験できるブースを試せました。

体験イベント終了後は、スクラッチを用いたプログラム開発のLT発表会でした。
あの広さの会場、参加者が見守る中で、小学生が壇上にあがって自作のScratchをプレゼンするって。

初めの登壇者は、さっきまで動いていたScratchアプリを上書き保存してしまったそうで、完全版ではなくなったのに心折れずに、最後までプレゼンをやり切りました。私だったら、絶望でどうになかってしまう状態です。
🐈猫で弾幕を表現された方、市販品クオリーティのジャンプアクションゲームを作られた方など、見所満載の発表内容でした。

イベント終了後に、希望された出展者とスタッフの方との懇親会がありました。九州の方から参加された方がいたり、「子供たちのプログラミング教育」という目標の元、普段お会いする機会のない異業種の方々が集まっていたので、非常に有意義な時間でした。

参加された方、運営スタッフの皆様、どうもありがとうございました。
来年は、子供たちに楽しんでもらえる出し物を事前に十分な準備をしてから参加したいと、強く思いました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?