kintone Café 大阪 Vol.25でLT登壇しました。
3連休前の7/12(金)に、kintone Café 大阪 Vol.25に参加して、LT登壇しました。
LTタイトルは、「生成AIをkintoneに連携してみた」です。本イベント前に登壇資料を提出する必要があったのですが、なかなか作成に取り掛かる事ができなくて運営の方にはご迷惑をお掛けしました。この場でもお詫び申し上げます。
kintoneは数年前にハッカソンなどに参加した際に触った事があったのですが、ほぼ初めてに近い状態で取り組みました。
部品を並べていくと画面が出来たり、先人の方の記事を参考にさせていただきChatGPTに質問できたのは非常に感動しました。こんな少しの操作で実現できるんだと。
二人目の方は、会社内でのしがらみ?が多くスライドSNS禁止と冒頭に言われました。内容はExcelを使った業務フローをkintoneを活用して改善されたこと。特に、土曜日・日曜・月曜の3日分のデータ処理で残業確定な月曜日に、仕事の後に予定を入れられるようにした事が良かったと思いました。
三人目の方は、工場の生産管理にkintoneを導入されている方で、ご高齢のベテラン職人さんでも使いやすくなるように、現場の知恵で改善されていったお話でした。
四人目の方は、何百人も使うkintoneをお一人で管理されているそうで、自分ひとりで抱え込まずに、各持ち場の担当者の方が自らkintoneアプリを作り出せるように改善していったお話でした。
「hive登壇者と交流タイム・グループトーク」では、各テーブルのメンバーを入れ替えて、kintoneについて語り合いました。kintone初心者すぎる質問にも丁寧に答えてくださり、大変勉強になりました。
懇親会では、ざっくばらんにお互いの状況やkintoneに関する話題を共有できて、かつお酒も進んで、非常に楽しい時間でした。とても活気のあるコミュニティだと感じました。
kintoneの関わり方は2種類あると分かりました。
事業会社として、現場にあったシステムを自ら作るためkintoneを選択。
開発会社として、お客様のご要望にあったシステムを作る為に、kintoneアプリやプラグインの開発。
現職は開発会社なのですが、サイボウズのパートナーネットワークに加入を目指すとか、乗り越えるハードルが高くて業務としてかかわれるようになるのは、なかなか難しいのではと感じました。
しかし、kintone自体は楽しかったので次回もkintone Caféに是非参加したいと思いました。この度はkintone Café運営の皆様、参加者の皆様、本当にありがとうございました。
最後に、翌日にもう一度kintoneでの画像認識を試しました。
添付ファイル>参照でアップした画像をJavaScriptカスタマイズのコードから参照するのが上手くいっていないです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?