ゲームは、芸無から芸夢へ【47/1000】
#note1000本ノック
5/14[47本目]
スプラトゥーンのフェスが楽しみ過ぎるヒデユキです。
今回は、みんな大好き(主に僕が好き)ゲーム回です。
日本でもeスポーツが注目されだしたので以前に比べてゲームの印象が変わった来ているのは確かです。
昔は、ゲームをやり過ぎるとバカになるなどと言われて全国の子供達が親から「ゲームは、1日1時間まで」と、どれだけ言われたことでしょう。
つまり大人から見ればゲームは、どれだけ入れ込んでも価値が無い、芸にはなれない芸無だったのです。
(なんだかダジャレっぽいな)
ファミコン、スーパーファミコン、ゲームセンター、ストリートファイター…日本が生んだゲームカルチャーを日本人が1番見下していた気がします。
その頃、海外では賞金付きの大会やプレイヤーにスポンサーが付くプロプレイヤーが誕生していることも知らずに。
ゲームが上手いは、芸であり夢もある
時は流れゲームで育った子供達は、大人になり少しづつではあるが、ゲームのゲームプレイヤーへの理解度も高まった。
併せてゲーム環境も整い家庭用ゲーム機以外にPCゲーム、スマホゲームと選択肢が広がることで子供から大人まで、幅広い世代がプレイ出来るようになりました。
そして今、日本でも数々のゲームタイトルから多くのプロチームそしてプロプレイヤーが誕生しています。
中には、高校生といった若い世代でもプロとして活躍している子もいます。
高校生と言っても侮っては行けません。
勉強と両立させながらプロ活動を行う者、同級生から告白されても練習に時間を裂きたいという理由で断るほどストイックに取り組み実際にずば抜けた結果を出す者もいるのです。
彼らの活動は、大人から見れば危うさもあるように見えますが、目標もなく取り敢えず学校卒業し、何となく就職して比較的安牌な人生を歩んできた一般的な大人が無責任に口出しできるほど温い環境に生きてない事は、知っておいた方が良いでしょう。
彼らは、ゲームに芸を見出し夢を追いかけているのです。
そお、昔大人が価値を見いだせなかった芸無は、芸夢へと変わろうとしているのです。
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お疲れ様でした。┏○ペコッ
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