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趣味としての発信する覚悟【59/1000】

#note1000本ノック
5/27[59本目]

お世話になっております。
ヒデユキです。

一億総発信時代において誰もがYou tube、note、Twitterなど様々なプラットフォームを活用し日常的に発信してるわけですが、中には、こんな人も居るのではないでしょうか。

視聴回数(PV)を取る為には!みたいなハウツー動画(ブログ)をよくみかけるから自分も数字を意識しちゃってるけど実は、好きなペースで好きなことだけやりたいんだよねって思ってる方が。
だけど周りの熱に引っ張られて気付いたらいつの間にか数字を意識した発信をしてしまい、楽しんでたはずがストレスになり挙句の果てに発信そのものを止めてしまう。

趣味で在り続ける努力

例えば、YouTubeで趣味の動画をアップしたとしましょう。
その事を知人に話したら恐らく「登録者は何人?」「何回再生された?」という数字の質問が帰ってくるでしょう。(僕も良く聞かれます)

そして、この質問がナイフのように心に突き刺さるのです。
自分は、数字を取りに行ってないけど改めて数字を聞かれると「登録者は10人」とか「500回くらい見てもらってるかな」というのは、誰だって言いづらいですよね。

ここで重要なのが、自分が何故、数字ではなく趣味として発信しているかを明確に理解し言語化することです。
ここが分かっていれば、「登録者は?」「再生回数は?」と聞かれても自信を持って相手に数字ではなく趣味であるロジックを伝えられるわけです。

ヒデユキがnoteで発信する理由

僕がnoteで発信する理由、note1000本ノックを続ける理由は、趣味ではないですが、明確で「文章力・話の構成力」を身につけたいからです。
これは、1000本ノックの第1回投稿でも記事にしてますが、この理由があるからインフルエンサーのような数字にならなくても続けていられます。
(投稿ペースが明らかに落ちてるのは、仕事がガチムチ忙しくなってるという言い訳をさせてください)

この明確な理由が僕の防御力となり、知人に「大して見られてないんだね」なんて言葉の凶器を突き立てられても続けていられます。

あなたが、発信している(発信したいと思っている)なら数字を取るのか趣味を貫くのかを先ず始めに決めて、趣味で発信するなら「趣味としての覚悟」をきめて趣味が趣味たらしめるロジックを組み立てることをお勧めします。

一緒に”趣味”を楽しみましょう。

お疲れ様です。

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