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超人脈術 byメンタリストDaiGoを読んで学んだこと

今回は、メンタリストDaiGoさんの『超人脈術』という本をご紹介させていただきます。

この本では、人間関係に特化して本になっています。
メンタリストDaiGoさんらしく海外の論文をベースに書かれている本になります。


この本で言われているのは、内向的で口下手な人だったとしても人付き合いは苦手というわけではないということです。


人間関係に関するいろいろな誤解をまずは紐解き、そのあとに人間関係をよくするテクニックを使っていけばある程度は人間関係をよくできるということです。


コロナによってあまり人と接する機会が減ったとはいえ、メールやSNSなどでのコミュニケーションは、これからの時代必須のスキルになってくると思います。


その時に、少しでも人脈をつくれるテクニック、知識があれば何かしらいい行動が取れてきます。
だからこそ、これから必要になってくるスキルが学べる本だと思います。



この本で学んだことをシェアさせていただきます!

人脈を停滞させる5つの誤解
1、生まれつきの魅力がなければ人は集まらないという誤解

2、つながる人数が多ければ多いほどよいという誤解

3、人脈を築くのには、時間や手間がかかるという誤解

4、内向的で口下手なタイプは人付き合いが苦手という誤解

5、人脈を広げても幸せになるとは限らないという誤解
『スーパーコネクター』とつながるテクニック
1、『人脈のネットワークマップ』を作って探す

2、『リコネクティング』でつながりを作り直す
「しばらく連絡していなかった友達や知人に連絡をしてみる」という方法

3、『最適な接触回数』で距離を縮める
15日に1回以内のペースコンタクトを取らないと好意が薄れていく

4、『ポジティブ・ゴシッピング』で親密度を高める
ポジティブな話をすることで周囲からの好意をアップさせる方法
幸せをもたらす『3人の友達』の作り方
1、『自己開示』で相手の心を開く
『自分はこういう人間です』というエピソードを語り心を開く

2、『イフゼン・プロファイル』で相手の信頼を得る
『もし〇〇が起こったら、そのときは〇〇をする』と行動を決めておくことで信頼を増す

3、『類似性と帰属意識』を演出して打ち解ける
『似たもの同士は惹かれ合う』ということを使う

4、『共同作業と笑い』で一気に仲を深める
何かしらの共同作業をしているときに笑いを共有すると、一気に深まる

5、『SNS』を活用してメンテナンスする
『SNS』を使って関係性のメンテナンスを行う
人間関係がストレスに変わる罠を見抜く
1、自信過剰な『ブランド・ビルディング』の罠

2、周囲を炎上させる『荒らし』の罠

3、相手をからかい『ディスる人』の罠
カリスマ的な魅力を手に入れる
1、『アクティブ・リスニング』
相手の言葉をきちんと開き、重要な単語を選んで返すトレーニング

2、無言ドラマトレーニング
メロドラマのワンシーンを無言で見て、想像するトレーニング

3、ストーリー・シェア
自分が言いたいことを、何らかの物語に変換して伝えるトレーニング

4、レトリカル・クエッション
質問の形を取っていながら、答えを求めていない問いかけ

5、具体的な未来を提示する
具体的な物事を想像しながら行う



まとめ

今回は、メンタリストDaiGoさんの『超人脈術』についてご紹介させていただきました。


この本を読んで学ぶことによってコロナ時代のリモートでの活動にも生かせると思います。


そのほかにもSNSでのコミュニケーションにも生かせると思います。
紹介されているテクニックなどを使ってぜひ仕事やプライベートに生かしてみてください!


人生が好転すること間違いなしです!


少しでも興味を持っていただいた方はコチラから見てみてください!


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