夏のランニングで気を付けること
これから暑い季節がやってきますが、エクササイズは季節に関係なく行いたいですよね。
そして夏のランニングでは熱中症対策が非常に重要だと私は思います。
今回は夏のランニングで私が気を付けていることを3つ紹介してみます。
①炎天下のランニングを避ける
日中の時間帯のランニングは体力を大きく消耗するので避けましょう。
具体的には午前10時~午後17時のらランニングを、私はこの季節は極力避けるようにしています。
どうしても時間が合わない時は、ジムや動画エクササイズなど他の運動に切り替えるのも1つの方法です。
②オーバーラップに気を付ける
ランニングで周りに他のランナーがいるとついついその人にペースを合わせがちになります。
ですがオーバーラップは体力を大きく消耗するので、この時期のランニングのペース配分は「無理せずゆっくり」を心掛けています。
③いつもと違うと感じたら休む(歩く)
マラソン大会でもそうですが、これはおかしいと感じたらすぐに休む(歩く)勇気も大事です。
具体的には肩や首が急に痛くなるなど、体にいつもと違う症状が出たら、熱中症のサインかもしれません。
こういったサインを見逃さず、いつもと違うときは無理せず休む(歩く)を心掛けることが、夏のランニングでは重要だと思います。
以上3つを私はこれからの季節のランニングの際は気を付けています。
夏のランニングは中身よりも継続です。ですから体調が優れない時は無理せずに、運動を控え休養することも大事です。
以上、夏のランニングで気を付けることでした。
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