私を構成する5つの好きな漫画とセリフ
私を構成する５つの漫画は過去作2つと現在も連載中の作品が3つです
①ドラゴン桜
この作品は「オリジナリティーを出すためには基本を知ること」の重要性を知ることができました。
現在ドラゴン桜2も連載中でこちらはリアルタイムで毎週楽しみに読ませてもらっています。
好きなセリフは12巻の自分１人で考えようとする井野先生に対して桜木先生の一言
「自分で考えてるということは何も考えていないということなんだよ」
②アクトン ベイビー
高校演劇部を舞台にした知る人ぞ知るマイナー作品ですが、「新しいことにチャレンジすることの大事さ、イメージの重要性」を漫画を通して知ることができました。
好きなセリフは主人公が「演劇なんて自己満足」と言われたことに対しての3巻最終話でのこの一言
「自分を満足させられない人間が誰かを満足させることなんてできないよ。（だから）僕は自分が満足するまであがき続けてやる。」
③ハコヅメ
5つ目を選ぶ際にどれにするか迷いましたが、毎週楽しみに読ませてもらってるのでこちらをチョイスしました。
モーニングの看板漫画で、警察官のブラックな日常を描いた漫画です。個性的なキャラが時折呟くありがたい言葉が心に響きます。
好きなセリフは1話で主人公が小学生に語ったルールを守る理由
「泥棒が狙うのは子供が自転車を2人乗りしてるのをよく見る町だと、ルール違反ができるってことは、まわりの人が注意しない町ってことだから、泥棒みたいな悪いことをしやすい環境なんだと」
④ちはやふる
主人公千早の努力と凄まじいまでの集中力は毎回心に響きます。私も日々の集中力と頑張ることの大事さをこの漫画から教えてもらっています。
好きなセリフは、38巻で千早の凄まじいまでの集中力を目の当たりにし、自分が神様の過去ばかりを振り返っていたことに気づいた桃ちゃんの一言
「いつか恋しく思う最盛期の神様を前に全力を出していなかったら未来の自分にしばかれるわ」
⑤キングダム
最後はこちら、この漫画のテーマでもある「世代交代」の重要性や下から上まで「それぞれの立場で最善を尽くすことの大事さ」をいつも私に教えてくれてます。
好きなセリフは6巻で縛虎申が信に言った一言
「先陣も後陣も騎馬も歩兵も等しく死戦の上にいる全ては勝利のために、それが軍というものだ。」
以上5つセリフ込みで紹介しました。
これからも漫画を通して自分自身の成長に繋げていきたいと思います。
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