見出し画像

【CADDi × LayerX× MNTSQ】 10年後を変える機械学習エンジニアのキャリアと組織とは?というイベントを開催しました


この記事は、MNTSQアドベントカレンダー2022の19日目です。

CRE( Customer Reliability Engineer)の舛岡です。
私は、2022年10月31日にCADDiさん、LayerXさんと共催したキャリアイベントについて書きたいと思います。

イベント概要

イベントのテーマとして機械学習エンジニアが、事業に対してどのようにインパクトを出していくかを、プロダクト開発エンジニアとBiz側とどのようにコラボレーションしていくかを、3人それぞれの立場からディスカッションをしてきました


開催にいたった経緯

下記のツイートです

というのは冗談で、下記イベントにばんくしさんに参加いただいてその懇親会でイベントやろうという話になり開催しました

突貫で1週間で企画を考えなんとか開催できました。登壇者の方、フォローいただいたMNTSQの社員の皆様本当に感謝いたします

タイトルに込めた思い

私がPFNの前身のPFI(Preferred Infrastructure)に入ったのが10年前でした。忘れもしない最終面接の2日前に Jubatus の開発が発表され、「機械学習…..?なにそれ人工知能…??」となったのを覚えています。入社後に必死にいろんなことを学んでいる中で、岡野原さんが下記ブログに書いたように

ニューラルネットワークの逆襲はここから始まったと思っています。
(ちなみに私は社内でこの説明をうけたときにまったくわからなかったことを覚えています)
いちSIerのエンジニアからDeepLearningという技術をはじめるきっかけをもらったブログから丸10年となる10/31にイベントができることが決まった不思議な縁を感じつつ、イベントタイトルをつけました

事前準備

リモートなのもあり、かつお互いコストもかけないようにするために、TwitterとGooleDocsをつかって企画を詰めていきました
※下記が稲村さんが出した案


当日話した内容

今回のパネルディスカッションのテーマは

  • プロダクトエンジニアチームとのコラボレーション

  • Bizチームとのコラボレーション

  • 機械学習エンジニアとしての今後とキャリア

についてお話をしました


ぜひ内容は動画をみていただきたいですが、特徴的なコメントをTwitterで拾ってきました


当日の動画

最後に

MNTSQでは、このような機械学習など使って課題を解く、アルゴリズムエンジニアだけでなく、様々なエンジニアやBizチーム、リーガルプロフェッショナルとコラボレーションをしながらお客様の課題の解決に取り組んでいます
MNTSQが解かなければならない課題はたくさんあります。その仲間を探しています!
動画をみて話してみたいな!という方はぜひカジュアル面談にご参加いただけると幸いです

MNTSQアドベントカレンダー2022、次回の投稿は、リーガルプロフェッショナルの阿部にバトンを渡します!