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【Kindleオーディション】 頑張らなくていいよ。

夢を語る

企画に参加したおかげで
あらためて自分の夢と
向き合うことができた。

自分の夢ってなんだろう?

引き出しを上から
どんどん開けていった。
どんどん
どんどん


いちばん奥の引き出しを見つけたんです。

あることさえも忘れていた。

42年間ずーーーーっと。


僕の力だけでは開けられなかった…

みなさんのまっすぐで、
赤裸々に語っているnoteに出会い
少しずつ開けれた気がします。

引き出しを開けると、
中にはあるひとつの手紙だけでした…

手紙を開けると、たった一つの質問…

「お母さんと何がしたい?」

もしもお母さんが生きていたら、
何してほしかったかな?

一緒にお風呂?
一緒に寝る?
一緒に…

違うっ

夢を語ることができました。

お母さんができること
それは…

おっぽいを飲ませてあげること。

それ以外は、まわりができるんだよ。

そう伝えたい。

子どもが産まれたとき、
真っ先に聞くことがあります。

「母子共に健康ですか?」

おめでとうより
お母さんの顔が気になります


子どもが小さいとき、
何回も聞くことがあります。

「子どもは誰が見ているの?」

子どもの成長より
お母さんの顔が気になります。


幼児虐待…

本当に心が痛みます。
なんでそうなったんだろう?
これしか方法がなかったのかな?

子供を虐待してしまうのも、
少しわかります。
いけないことだとは思っていても、
なっちゃいます。

お母さんは悪くない。

8歳になる娘がいます。
1人育てるだけでも正直大変でした。

だって親は初めてだからっ

でも子どもの気持ちはわかります。

自分が一回歩んだ道だからっ

2人、3人と育てているお母さん、
ほんと尊敬します。


虐待になりそうな小さな芽は、

全部僕が受けました。

子供に向けられるくらいなら僕が受けようと。

イクメンなんて言葉が
無くなれば良いって思います。

僕のことを知って、

お母さんの握った拳がほどけたり、
お母さんの心が少しでも軽くなったり、
お母さんの口角が少しでも上がればいいかな。

ただただ思いました。

まわりができることは
たくさんあります。

みんなで子育てしたほうが
ぜったい楽しいです。

一人や二人では◯は作れません。

三人 さんかく

四人 しかく

そうやってみんなで◯を
作っていくものだと思います

すべてのお母さんと子供を救いたい。
すべてのお母さんをHAPPYにしたい

僕の書いた本が
娘が結婚して、
子どもを産むときに
読んでもらえたら…

どんなに嬉しいか…

お母さんがいなくても、子は育つ。
お母さん、お母さんを頑張らなくていいんだよ。

そんな想いで本を書きたいと思います。





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