娘に抱っこしてと言われても、僕がおんぶする理由
どうも。TAGOXXXです。
平日はサラリーマンをしながら週末に実家の農家を手伝って、すもも、ぶどうやあんぽ柿を道の駅 富士川で販売しています。学びをインプットで終わらせず、自分から見える世界をクリアにするを目的に、毎日noteを公開していますので、是非見て頂ければ幸いです。
なんてひねくれもんだと思われるかもしれないですよね。たしかに「抱っこしてっ」って言われれば、素直にそうしてあげればイイと思います。
抱っこが嫌いってわけじゃない,むしろ大好きです。一生一緒にいたいって思っている親バカです。
目線が嫌なんです。
いままで僕は,娘といろんなことをして遊んできました。
自転車乗ったり、ドローン鬼ごっこしたりカードゲームしたり。
僕はいつも
「間違ったってイイんだよ。楽しめばイイんだよ。」
って言っていました。
でもあるとき娘が、
「何見てんのよ!パパも一緒にやってよ!」
ハッとしましたね。
失敗したら起こる親よりはイイかもしれないですが、目線が上からなんです。
娘が一番して欲しかったことは、同じ目線にいること。
同じ方向を見て、同じ結果を共有することじゃないかなって思います。
一緒に失敗して一緒に考えて一緒にチャレンジすること。
昔のお母さんは、忙しいのでいつもおんぶしながら料理したり掃除したりしていたなあって思いました。
同じ目線ですよね。
そうやって昔の人たちは、小さいころお母さんの後ろから覗く世界を楽しんだと思います。
※あくまでも僕の主観です。
これから僕はポケカラで娘と勝負します(笑)。
最後まで読んでくれてありがとうございます。ではまた。
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