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ぱっぱらっぱ、スキ♡。

志村けん さんが大好き。

ちいさいころから、
土曜の八時が中心でした。

お腹をかかえて
笑っていたことを思い出します。

ちょっといやらしいところも、
ドキドキしながら見てました。

創作ダンスで表現するとき
志村けんさんが降りてきます。

変顔対決するとき
志村けんさんが降りてきます。

そのくらい、染みついています。

娘はブイブイ言わせていたころを知らなくて
ただのどうぶつ好きなオジサンだと思っていました。

YouTube を見て、娘もおんなじところで笑うので
センス良いなあと親バカになってます。


好きな子に好きって言えないとき、
笑ってくれるだけで楽しいことを教えてくれた。

悲しいとき、
しんどいとき、
あーだるいなあってとき、

笑いに変えると楽しくなることを教えてくれた。

僕の中の笑いはあなたが半分以上占めています。
この先もずっとです。


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っとまぁ、こんな感じで終わる予定だったが、

「もし、生き返るとしたらどっちがいい?」
「えっ?」
 「パパのおかあさん か 志村けん 。」

図書館に向かう車の中で、
娘から突然こんなこと言われた。


「ん~?」

娘の中で遠くにいっちゃった人は、
この二人だからこんな組み合わせになっている。

「わかんないな~」

娘にゆだねてみた。

「わたしはパパのおかあさん。」
「へ~どうして~?」
「だって 志村けん は YouTube で会えるけど、パパのおかあさん は会えないもん。」
「なるほどね~」
「パパが生まれてこなかったら、わたしもいないでしょ?」
「まぁね。」
「だから会って、ありがとって言いたいの。」

志村けん さん、あたなより好きな人が見つかりました。

Marmalade さんありがとうございました。
大好きって言ってみると
心がふわっと軽くなりました。

いつまでも自分のなかの 好き を大切にしていきたいです。

間に合ったかな?

たぬきの親子さん とかぶってしまいました(笑)

たぬきの親子さんの大好きはもっと純真な心です。

僕みたいな女の子にちやほやされたくて、
笑いを盗もうとしたやましさは 1mm もありません。


志村けん さん、ランクが落ちても、おこっちゃヤーヨ!

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たご
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